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山行記録 カレンダー
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執筆 : 
hnyqzi11664 2013-6-2 22:50
日程:2013年6月2(日)
山域:丹沢
山行形態:歩荷
メンバー:1古屋、2羽生田、3齊藤、4宇野、S栗田

予報とは打って変わっての好天気。からっとした暑い中、みなさんお疲れさまでした。
結果はエントリー18チーム中5位、タイムは2時間(1時間59分)を切る予想以上の成績でした。帰りは木村さんのお墓に寄ってから秦野で打ち上げ。ボッカは40kgに限る、2チーム組めるといいなあ、コスプレはどう、などと来年の参戦を誓い合いまいた。

古屋さんはどこだ?


 はい、ここです!

  ふう?。

   ふ?う。

    んが?。

      ゴーーーール!

        はい、ビールだぁ。

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執筆 : 
hnyqzi11664 2013-3-1 18:10
日程:2013年3月1日(金)夜発?3月3日(日)
山域: 八ヶ岳 ジョウゴ沢・大同心ルンゼ
山行形態: アイスクライミング
メンバー及び役割:戸田(SL/食当)、羽生田(CL/記録)

記録:
初めてのヴァーチカルに行って来ました。
初日(2日)、買ったばかりのアックス慣らしにジョウゴ沢に入る。F2をさっさと通過してその上へ。時間は押しているし、トレースはないしでナイアガラの滝方面はやめて右俣大滝へ。中段5mのヴァーチカルで試す。セカンドで登るがリーシュが煩わしく、力つきて落ちた。助言にしたがいリーシュレスにしてトライ。もたつかずこのほうがいいようだ。ここは、岩根のようによく陽あたりもよく心地よい。戻り道、鉱泉小屋の窓との隔たりには「マッチ売りの…」的な気持ちにさせられたが、テントの中は極楽さ。
3日、大同心大滝へ向かう、新しいトレースはなく独り占めだ。1P目は左岸より取り付き、中段左の残置を経由してそのまま左の中段上まで登る。支点は捨て縄のある氷柱の裏奥と、左手前にペツルのリングボルトの二カ所。見上げると、トップロープのない岩根、アイスキャンディのイメージに似ている。大滝の中央部には時折、塵雪崩が走る。2P目、トラバースで3mほど右へ出るが様子見をして戻る。2回目はその先を2手あがるが力尽きそうで、また戻る。3回目、背負いのザックを下ろして仕切り直し、1本入れてはフィフィをスクリューにかけ、辛坊強くビレイをしてもらい上へ、上へ。4本と落ち口の先にもう1本で残置支点まで上がり大滝を抜ける。2段10mは戸田さんがリード。氷がよく張っているようで5mほどに感じる。ルンゼを登りきり、左手の大同心陵へ上がって終了。11月の木村さんとの裏同心ルンゼの時には何も見えなかったが景色を満喫する。帰り道、アイスキャンディで振り返ると予想外な部分に大滝が見えた。ゲレンデ通いも良かった。けど、登って抜けるアイスは格別に楽しい。戸田さん、ありがとう!清里ROCKでひな祭りな食事をしつつデヴューに感謝。来シーズンは大滝中央を抜けてみたい。

1日 こぶちざわ道の駅 ビバーク
2日 駐車場発8時25分―テン場発11時―ジョウゴ沢右俣大滝16時までアイス
3日 テン場発7時20分―大滝取り付き(着8時40分)9時―中段上9時30分
―落ち口上11時30分―稜線(着13時15分)14時―テン場(着14時35分)16時
?駐車場17時30分

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執筆 : 
hnyqzi11664 2011-12-31 22:40
日程:2011年12月31日(土)朝発?2012年1月3日(火)
山域: 南アルプス 白峰三山 縦走 
山行形態: 雪山
メンバー及び役割:羽生田(単独)

年末年始で白峰三山、先発の古屋さんから情報を頂き、ワカン、お助け紐分の軽量化をして雪山縦走初単独?
悪天候の南アルプスの稜線を体感できました。

大晦日の夜叉神の月、ではなくトンネルです。

天気の良いうちに1枚。

城峰の先でテントを張り初日の出で行動開始。元日の北岳です。

新調した手袋で山頂。天候は急速に悪化してきます。

2日
峰だけが雲に覆われ強風、吹雪の中へ突っ込みます。
懐に入れていたにもかかわらず電源不足に陥るデジカメのため画像はありません。
間の岳山頂:悪天候のためメガネが曇り、もはやこれまでか。と、GPSで縦走するパーティが通りがかり、裸眼で追従します。
農鳥避難小屋でパーティと共に一本立て、西農鳥岳を過ぎ農鳥岳山頂へ。
ところが氷点下でパーティのGPSがダウン。大門沢方面のコース取りに迷い、パーティと共に山頂へ二度戻ります。
大門沢下降点:標高が下がり、吹雪から脱出。視界も回復して命拾い。

下降の樹林帯2370mで幕営しました。

3日 晴天の大門沢を下ります。
新年早々、貴重な体験となりました。メガネの良い子は決して単独で吹雪に突入しないようにしましょう。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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執筆 : 
hnyqzi11664 2011-11-4 23:00
日程:2011年11月4日(金曜)日帰り
山域:奥多摩 馬頭刈尾根 つづら岩
山行形態: 岩トレ
メンバー及び役割:CL古屋・SL羽生田(記録)

記録:
前回というか初めて行ったのはちょうど11月上旬、もう3年前になる。カムの練習をしたい、じっくりと登ってみたい、とリクエストしてのつづら岩となった。今回は平日の岩登りを満喫した。記憶を辿りながら千足のバス停の入り口まではすんなりと行く。駐車の場所選びにてこずり、神社の前で支度をしていると地元の方に声をかけられ、場所を変更、結局、林道終点に駐車する。岩場までの道のりは少々あるが一度歩いた道は短く感じる。さて、
1本目は?+から登り出して一般ルート(?)へ合流、3ピッチのルートのようだが古屋さんのリードで2ピッチで登った。
2本目は右クラック(?)。ようやく緊張がとれてきたところで、カムを積極的にセットしながらのリードで登った。2ピッチ目を古屋さんが上り、降りてくるともう昼飯の時間になった。
時折、登山者が基部を通っていくが岩場は我々だけ、ルートは何処でもどうぞだ。
午後の部は左ルート(?)へ移動。
1ピッチ目を古屋さんが登り、2ピッチ目は腕力ルートを右に眺めながらそのまま直上して終了点へ。
三段ハングルートが魅力的だったがまたの機会ということにして、左右のジェードルに取り付き、トップロープで練習した。左は?+とあり、セットしたヌンチャクを掴んでのA0連発で登っている実感が持てず(要は歯が立たなかった)、右へ逃げた。

?-の右ジェードルは数本繰り返しトライした。核心の一手の所在がやっと解ったところだったが、3本目の古屋さんはリードでもいけるくらいになっていた。

時間も迫り今日はここまで。18時前に駐車場到着、と同時にヘッドランプの出番となる。教えてもらった戸田さんの地元、湯楽の里は良かった。明日は場所を変えてまた外岩訓練だぁ!

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執筆 : 
hnyqzi11664 2011-9-15 21:20
北アルプス 穂高岳 2011年9月15日(木)朝発?18日(日) 羽生田

15日 晴れ 13:10登山口(田代橋)-14:15宝水-15:30西穂山荘
河童橋界隈をプチ散策後に出発し、山荘前でツエルト泊です。
16日 晴れ 4:40出発?5:30独標-6:30西穂高-7:35間ノ岳-10:15ジャンダルム10:55-
11:17ロバの耳-12:10奥穂高-13:35涸沢岳-15:40北穂高
独標の少し手前で日の出となりました。

独標からは、山頂に着くごとに元気なお姉さんと撮影会をしながらの、抜きつ抜かれつの縦走となりました。
天狗沢を登ってきたお兄さんとも合流。その後は何となく3人での縦走となりました。

ジャンダルムではたっぷりと景色を満喫しました。

ジャンダルムまでの何処かのピークとロバの耳を踏みました(私だけ夏道をコースアウト)。
昼に奥穂高に到着。

山小屋で天気予報を確認して、明日はあやしいが北穂高まで行くことに。
結構疲れていてやっと北穂高に到着。天気は台風の影響で夜から崩れて土日とも雨模様のよう、
小屋泊まりに変更しました。
17日 風雨/曇り 5:55北穂高小屋-7:45涸沢ヒュッテ-10:10横尾-11:00徳沢-12:15河童橋
四時半起床。やはり風雨。
明日の天気も期待できそうにないので南岳、前穂は諦めて涸沢へ下り、下山することにしました。

と・こ・ろ・が、横尾あたりからどうも回復基調。明神岳にかっかているガスがどんどん上がっていきます。
天気の読みが大失敗。前穂はまた今度来ることにして上高地の湯に立寄り、終了です。
(1日、涸沢に停滞していれば古屋隊と合流したかも。)
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