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msc_kiroku2 2007-5-8 13:37
・日時    2007年5月8日(火)    ・天気   晴れ
・山域    表丹沢  塔ノ岳      ・山行形態 尾根(大倉尾根)
・参加者   単独   佐藤
 実にいい天気だ。久ぶりの水汲み、ボッカ訓練だが何故だか心配だ。車は大倉山の家にデポして張り切って水場に向かう。大倉高原でポリタンクに水を汲んで塔ヶ岳へ歩き出す。やけに肩にくい込む感じで辛い、30分もしないうちに1本立ててしまった。
無理かもしれない、やけにキツイし、重い、これじゃボッカ訓練にならん、2回なんて1回も無理かもしれない。とんでもない計画を出してしまった。本当にお恥ずかしい。
5本立てて、やっと塔ノ岳にあがったが最後は何度も股がツリかけた。4時間半もかかってしまった。こんなはずじゃなかったけどなぁ?まったくだめだった。
尊仏山荘で水を貰って頂いて、昼飯食ってトボトボと下りて来た。何かショックだった。
でも、山は良かった、天気も良く風があったし、いろんな野鳥のさえずりがよく聞こえたし、眺めも最高だった。おつかれさん  
   大倉山の家5:50?大倉高原山6:30?花立9:30?塔ノ岳11:00
塔ノ岳11:30?大倉山の家13:40

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msc_kiroku2 2006-12-31 22:18
12/31・1/1 雲取山 CL:木村 記録:高森

今回の山行は雪山の訓練ためにアイゼンで歩きたい木村さんと正月初日の出を見に行きたいという私が電話で盛り上がったため、急遽決まった山行でした。

最初は上級者の方と一緒に来てもらって雪山行こうということでした
お正月に皆さんを誘うのも悪いということで木村さんが私でも登れそうな山へと考えてくれ雲取山に決定。

12/31
 8:30 奥多摩駅集合 バスにて鴨沢 
 9:30 出発
今回は初めて木村さんと2人ということもあり妙にうきうきした気分になりました。
冬山のために歩くということもあり最初から冬用の靴で登ることに。
この日はずいぶん天気がよく歩き出してからすぐに暑くなってくるし慣れていない冬用の靴が重く歩きづらかったためか予想していた以上に早い段階で疲れてしまった。
そんなこんな歩いていると12時頃、靴擦れしているような気がしたので木村さんに言うとバンドエードを貼ったほうがいいとのことだったので、止まって処置をする事に。
その時に普通に靴ヒモを緩めて脱げばいいものを強引に無理な体勢で靴を引っ張ったために足がつってしまった。
そして一回脱ぐと冬の靴に嫌になり普通の靴に履き変えて登ることにするが今度はリュックが重くなってしまった。

12:30 まだ足が痛いと言っている私のために再度昼食を兼ねて休憩。
この頃には本当に疲れてきてぐったりの私とは反対に木村さんは全然疲れ知らずの様子。

14:00 奥多摩小屋着
もうここで泊まってもいいんじゃないか?と思うくらい疲れて到着。
まだ冬靴を履いている木村さんはやっぱり疲れていなそうなのが本当にすごいと思いました。
そして水を汲みに。
それまで全く雪も何もなかったのに水を汲みに行く途中が凍っていて木村さん曰く今日の核心部はこことのこと。
案の定私は滑って転びました。
その後小屋の前で少し休憩。
木村さんはトイレに言ってくると言って出かけた。
その間に通り過ぎて行く人達が口々に非難小屋に泊まるなら早く行かないと場所がないよと教えてくれたので早く行かなければと思ったがトイレに行った木村さんはなかなか帰って来ず。
10分が経ち20分が経ちそれでも帰ってこないのでおかしいなと思いながらもダラダラしていたところ30分後くらいに木村さんが参ったよと笑いながら帰ってきた。


聞くとトイレの扉が何故か外から鍵がかかり、誰も来ないのでどうしようと窓を外して脱出したとのこと。本当に大笑いさせてもらいました。

到着前には木村さんに先に行ってくださいと伝えるほど背中も肩も痛く、本当にヘトヘトでした。
そして先に行ってくださいと言われた木村さんは、すいすい行ってしまった。木村さんは皆が言うように体力があってすごいので私ももう少し体力作りを頑張ってみようとも思いました。

15:30 山頂非難小屋着
若干のスペースはまだあり丁度二人が入れるところに場所を取り、山頂へ。写真を撮ったり景色を見たりしていたら、あれだけ疲れてもうイヤだと思ったのがウソに思えるくらい楽しい気分になりました。

18:00すぎ ご飯も食べ終わり前日二人ともあまり寝ていないということだったので少し昼寝しようってことになり横になったところ気付いたときには朝でした。



1/1
6:20 皆がざわざわしたため起床。初日の出を見たり(人生初めて初日の出を見ました!)昨日残ったご飯を食べたり、木村さんがお雑煮を作ってくれたりと朝から二人で沢山食べたりしてゆっくりした。
そして木村さんがリュックの背中が合っていないから昨日背中が痛くなったんだよとリュックの背中部分を直してくれた。
そうこうするうちにあれだけいた人達がほとんどいなくなり小屋内は私達ともう1組だけになったので少しダラダラして9:30 出発。

木村さんはアイゼントレーニングのためアイゼンを装着。
出発してすぐに少し雪があるところがあったので木村さんは嬉しそうだった。
私は普通の靴じゃ危ないから気を付けて注意されたが転んでしまった。
今朝、リュックの背中を合わせたおかげかあれだけ痛かった背中もあまり痛くもなく楽しく歩けた。
途中沢山の小さい丸い氷に凍っている滝がありすごい変だったけど本当に綺麗だった。

11:15 三条温泉着
お風呂に入れるのは12:00からということだったので待っていると猪の肉を食べさせてくれたり、餅付きもやらせてくれた。
本当に美味しい餅だったのとタダだったので15個ぐらい食べてしまった・・。



13:10 林道着
15:00 お祭りバス停着
バス停についたらバスが来るまで時間が1時間くらいあったので木村さんとヒッチハイクしてみようよっ!という話に。
数台しか通らない車に手をあげてみるが通り過ぎてしまう。でも中には手を振ってくれるオジサンもいた。
しばらくすると通り過ぎて行ってしまった車が戻ってきてくれ奥多摩駅まで連れていってくれました。反省会は電車の中で。

今回は2人ということもあり、いつもとは全然違った雰囲気の楽しい山行になりました。木村さんありがとうございました。

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msc_kiroku2 2006-11-23 11:30
西舘章子CL&記録 清水SL 深井 岩田 樋田 片倉  MSC20周年記念イベント 集中山行のハイキングの部、で行って参りました。  9時に大倉バス停に集合、鍋割山を回って 二俣に13:00集合、13時から20周年記念のイベント参加 という予定でした。  ただし、9時集合で鍋割行って帰ってくるのは時間的に無理か、と思い、いけるところまで行って帰ってくる、と考えていたのですが、皆様のファイトで二俣へ1時間ほど遅れて到着。完歩してきました。  清水さんの提案で、当初後沢乗越から上る予定を逆周りコースをたどったことも時間節約になり、充実した山行となりました。初めてご一緒する深井さん 岩田さんにも大変お世話になりました。

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msc_kiroku2 2005-9-11 8:30
毎年恒例の行事となった神奈川岳連の懇親会です。今年は残念ながら4位でした。 グレードはAルートが5.10a/b、Bルートが5.10c/d、決勝が5.11c。決勝戦はオンサイトリード方式でおこなわれました。 個人総合1,2位はいつもどおり久保田夫妻。MSCでは菅原が7位。寺本14位、中山15位。 参加は7名でした。
※写真は両角夏子さんからいただきました。登っているのは菅原さんです。夏子さんのブログにも当日の様子が紹介されています。
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