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執筆 : 
 2008-9-11 22:20
日程:2008年9月11日(火)
山域:西丹沢、小川谷廊下
山行形態:沢登り
メンバー及び役割: 片倉順一(C L、記録)、戸田優子(S L)
9月11日(火)
7:40  新松田駅発
9:10 駐車場発
9:40  穴ノ平橋
10:07  小川谷入渓
13:07  遡行終了
14:30  駐車場着
16:40  新松田駅

 駐車場を発って、約40分くらいで穴ノ平橋に着く。穴の平橋の手前からゴカイ沢を下る。堰堤を6つ下り、小川谷に出る。
 10時7分遡行開始後。間もなく2メートルの滝を難なく通過し、間もなく大岩の滝2Fを渡る。アブミを頼りにして上り、流木を足場に通過する。4級の登りは出来ず。
 その後のゴルジュ帯はスイスイ進む。
 2段5メートルの滝は、前回登れなかったので、岩の足場など確認したが、難しそうでなかったが、初心者2名なので残念ながら今回はパス。次回は挑戦したい。
次の大岩登り、最初の部分はゴム底靴で難なく登るが、その先は急で、ロープなしでは難しかった。
 戸田さんはフェルト底靴(フェルトに砂が入り滑る)で苦労しているようだ。感じたのだが、小川谷はゴム底靴が適しているようだ。
 ヒエ畑沢先の2段20メートルの石棚を左の岩塔を巻く。易しい登りだ。登る前に記念撮影。

 最後のゴルジュでの5メートルのトイ状の滝、水が少なく滝まで泳ぐほどではない。途中まで登ってみるが、安全策を取り、左を巻いた。次回は挑戦したい。
 堰堤ふたつ目のところで、下山ルートに入る。ちょっと迷ったが、すぐ分かった。

感想など
 感想としては、「また、来よう」。
 次回のために、入渓点などのポイント或いはルートをよく確認しながらコースを進んだ。また、安全を第1として行動したため、時間的にも順調に行った。

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