-
- 執筆 :
- msc_kiroku1 2008-2-9 22:20
日程:2月8日(金・夜)?10日(日)
山域:富士山
参加者:山本、須藤、古屋、木村、羽生田(以上テント泊)、片倉
山行形態:訓練山行
天候 2月9日曇 10日晴、
8日(金)
23時00分 富士吉田駅集合(木村・片倉)
23時30分 中の茶屋着
9日(土)
4時00分 佐藤小屋着
7時40分 起床
8時00分 食事
9時00分 訓練開始、訓練内容は概ね次のとおり
・訓練会場の設営方法
・スタンドアックスビレイ仕様、滑落停止仕様、
12時50分 雪上訓練終了
14時00分 佐藤小屋内にて座学・技術訓練
18時00分 夕食
19時00分 遭対委員会による救助訓練予備講義・実技(インクノット、テープ結び、流動分散など)
21時30分 就寝
10日(日)
6時30分 起床
7時00分 朝食
8時00分 遭難者救助雪上訓練開始
・昨晩の雪上救助訓練の実践訓練、
・ビレイの取り方・・・プルージック+ハーフヒッチ+ハーフヒッチによる細木によるビレイ方法、カウンターバランス、樹木による支点確保を取りながらの下山方法、樹木による救助者ビレイ
10時00分 訓練終了
10時15分 中の茶屋に向けての下山開始
13時5分 中の茶屋着
13時40分 閉会式
14時10分 富士吉田発
17時50分 帰宅、一杯飲む
感想
いろいろのロープワークを教えてもらい一部は覚えたが、なかなか全部は覚えきれない。修得はいよいよ難しい。しかし、頭の隅にぼんやりと残すことが出来た。これを、事あるごとに思い出し、練習していければよいとの感触を得た。そして、修得して行ければと思う。何にしても、経験の積み重ねが必要である。
今回は、中の茶屋からの登下山であった。昨年と違い積雪が多かったようだ。
富士山も3度目、雪山装備に対する準備体制も進捗しつつあり、荷物は少なくすることが出来た。体力維持、できれば強化と、荷物の軽減化の必要性を実感した。
山域:富士山
参加者:山本、須藤、古屋、木村、羽生田(以上テント泊)、片倉
山行形態:訓練山行
天候 2月9日曇 10日晴、
8日(金)
23時00分 富士吉田駅集合(木村・片倉)
23時30分 中の茶屋着
9日(土)
4時00分 佐藤小屋着
7時40分 起床
8時00分 食事
9時00分 訓練開始、訓練内容は概ね次のとおり
・訓練会場の設営方法
・スタンドアックスビレイ仕様、滑落停止仕様、
12時50分 雪上訓練終了
14時00分 佐藤小屋内にて座学・技術訓練
18時00分 夕食
19時00分 遭対委員会による救助訓練予備講義・実技(インクノット、テープ結び、流動分散など)
21時30分 就寝
10日(日)
6時30分 起床
7時00分 朝食
8時00分 遭難者救助雪上訓練開始
・昨晩の雪上救助訓練の実践訓練、
・ビレイの取り方・・・プルージック+ハーフヒッチ+ハーフヒッチによる細木によるビレイ方法、カウンターバランス、樹木による支点確保を取りながらの下山方法、樹木による救助者ビレイ
10時00分 訓練終了
10時15分 中の茶屋に向けての下山開始
13時5分 中の茶屋着
13時40分 閉会式
14時10分 富士吉田発
17時50分 帰宅、一杯飲む
感想
いろいろのロープワークを教えてもらい一部は覚えたが、なかなか全部は覚えきれない。修得はいよいよ難しい。しかし、頭の隅にぼんやりと残すことが出来た。これを、事あるごとに思い出し、練習していければよいとの感触を得た。そして、修得して行ければと思う。何にしても、経験の積み重ねが必要である。
今回は、中の茶屋からの登下山であった。昨年と違い積雪が多かったようだ。
富士山も3度目、雪山装備に対する準備体制も進捗しつつあり、荷物は少なくすることが出来た。体力維持、できれば強化と、荷物の軽減化の必要性を実感した。