Welcome Guest 
山行記録 カレンダー
« « 2024 4月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
月別アーカイブ

-

カテゴリ : 
執筆 : 
 2009-5-25 23:00
日程:2009年5月25日(月)夜発?27日(水)
山域:北アルプス乗鞍岳
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:西村・野口・片倉・中山(記録)

記録:
5/25 20:30JR八王子南口(片倉車)?24:00乗鞍高原・民宿美鈴荘
5/26 7:45宿?8:05観光センタ-(路線バス)?8:50位ケ平山荘(シ-ル)9:10?12:20頂上(スキ-滑走)?13:00-45昼食?14:20位ケ平山荘?宿
片倉車にて順調に乗鞍温泉民宿「美鈴荘」到着、夜中ながら至福の温泉にて汗を流しささやかに入山祝いを執り行い就寝。
快晴微風、朝風呂・ボリュ-ムたっぷりの朝食を済ませ片倉車にて民宿より5分もかからない「観光センタ-」に行き路線バスに乗る、途中の一般車止めゲ-トのある「七ツ滝」で大勢スキ-ヤ-登山者が乗り平日ながらバスは満員やがて終点の「位ケ平山荘」、5分ほど車道を歩いた後右側の雪上をシ-ル歩行山スキ-が今回始めてもちろんシ-ル歩行も始めての片倉氏もあまり問題なく登ってくる背後には穂高から槍・笠の大展望、「肩ノ小屋口」で一気に目の前が開け乗鞍岳頂上の「剣ケ峰」が目の前、「肩ノ小屋」を目指し緩い登り途中雷鳥を見ながらのたのしいシ-ル歩行、大岩にランチ・コンロ・コッフェル等をデポして頂上を目指す、「朝日岳」と「蚕玉岳」のコルを目指すが段々傾斜が増しシ-ルでは限界に近くなってきたので左側の雪のないガラ場を片倉氏をリ-ドしながら「蚕玉岳」頂上に着く「剣ケ峰」は目前、スキ-をデポしプラ兼用靴でとても歩きにくい岩だらけの夏道を頂上に着き「御嶽山」をバックに記念写真、西村・野口・片倉氏は「蚕玉岳」と「朝日岳」のコルから滑り始めるが初心者の片倉氏はおもうようにタ-ンができず苦労している、中山は3人が滑ったル-トより傾斜がある「剣ケ峰」と「蚕玉岳」のコルから快適な滑りで集合、ワインとフランスパン・チ-ズ・生ハム等のおいしいランチを済ませもう一滑りで「位ケ平山荘」に帰りビ-ルで乾杯しながら下りのバスを待ち美鈴荘に戻り温泉三昧ボリュ-ムたっぷりの夕食後就寝。
5/27 7:45宿?8:05観光センタ-(路線バス)?8:50位ケ平山荘(シ-ル)?11:00蚕玉岳(スキ-滑走)?12:00位ケ平山荘?宿?帰宅
天気は下り坂だが午後までは持ちそうなのでもう一本、前日のうちに準備を完璧に整えて昨日より1時間近く短縮して「剣ケ峰」と「蚕玉岳」のコルからやや急ながら快適斜面を西村・野口両氏と一気に片倉氏(肩ノ小屋まで)の待つ「肩ノ小屋口」まで滑り合流後「位ケ平山荘」まで滑る、小屋の前でバスを待っていると雷が鳴り始め雹・雨 他の登山者・スキ-ヤ-もあわてて下山してくる本降りとなるなかバス・車にて宿に戻り温泉で汗を流し帰宅。
天気・雪質・メンバ?・宿に恵まれ今期最後の山スキ-を楽しみました、初心者の片倉氏は滑りをもう少し鍛えれば快適な山スキ-が楽しめますので鍛えてください。


写1 「肩ノ小屋口」手前をシ-ル歩行


写2 乗鞍岳 左から「剣ケ峰」「蚕玉岳」「朝日岳」


写3 頂上にて


写4 雪上ランチ


写5 西村氏の華麗な滑り


写6 野口氏の華麗な滑り


写7 中山です

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.msc-jp.net/modules/d3blog/tb.php/1116
Copyright 2001-2014 msc-jp. All rights reserved.