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カテゴリ : 
執筆 : 
iceclimber_msc 2011-4-15 10:50
日程:2011年4月15日(金)
山域:神楽峰/かぐらスキー場?霧ノ塔?雁ケ峰?かぐらスキー場
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:中山(CL)片倉(SL・記録)
記録:天気 晴れ 
6:32東京駅発 8:06越後湯沢駅着、8:20バス発 かぐらみつまたスキー場着発9:00、ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ第五リフトから9:30発、11:10頃2010m峰着、ここまで、難なく、いや快調に登ってしまう。雪質も良かったせいだろうか。コース取りも良かった。じっくり休んだ後、12:30頃、雁ケ峰方面へ滑降開始、もう少しうまく滑れるとより楽しいだろうなと思いながら。13:00過ぎ、雁ケ峰着、小休止の後、かぐらスキー場へ向け滑降のはずであったが、少し、西寄りに降りてしまう。間もなく気づき、東に戻るべく尾根を4、5本越えるはめとなる。いままでがあまりに快調過ぎた。やっとの思いで正規ルートにたどり着く。しかしまた一苦労、かぐらスキー場が直下に見えるが、急傾斜である。恐怖を感じるほどの断崖ではないが、私のスキーレベルではちょっとキツイ。横滑り、斜滑降でどうやらスキー場にたどり着く。前半の順調な進捗が、後半に生きて、15:005頃にゴンドラ乗り場に着く。15:20頃下山し、15:45のシャトルバスにて岐路に着く。
 今回の、山スキーは思ったより急斜面がすくなく、天気も良し、快適であった。特に、全体を通して体力に優しく、スキー登山気分に浸れた。また、恐怖を覚えるようなところがなく、良かった。ただ、前日までの不摂生ためか、歯痛があり、頭痛薬を呑んで凌いだ。しかし、帰りの新幹線ではきつかった。その代わり、越後湯沢駅でのへぎそば、刺身など美味しかった。今回もまた、新鮮な経験を嗜めた。

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