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山行記録 - 三ツ峠山 四十八滝沢

三ツ峠山 四十八滝沢

カテゴリ : 
沢登り
執筆 : 
iceclimber_msc 2020-8-21 16:42
日程:2020年07月26日(日)
山域:三ツ峠山 四十八滝沢
山行形態:沢登り
メンバー(役割):F(CL) H(SL) CH(記録)

記録:連休最終日、当初クライミングの計画を相談していたが、連日の雨と当日の不安定な予報から沢に変更となった。
Fさんから「ちなみに行かないよね? 沢(笑)」と連絡が来たが、CHも沢をやめたわけではない。ただ、1年以上行きそびれていただけなのだ。
発売されたばかりの「関東周辺の沢 改訂版」から、近場でヒトもヒルもいない沢として、三ツ峠山の四十八滝沢が選ばれた。MSCでもアイスクライミングでお馴染みの沢だが、沢登りとして歩いたことがあるのは今回のメンバーではHさんだけ。

この日は朝から降ったり止んだりの天候。
北口登山道の駐車場に着いた時にも、止む様子のない雨が降り注いでいた。歩いてすぐの橋から見える滝の水量もだいぶ多い。ひとまず沢に入って様子を見るということで行動を開始した。
アプローチをこなし入渓してまもなく、左足の沢靴のソールが完全に剥がれ落ちてしまった。CHの沢靴は、Oさんから受け継いだカドワックスの年代物。しかも久し振りの沢だというのに急遽参加したので、まったくメンテナンスや確認を怠っていた…。さいわい、ソールがなくてもフリクションには問題ないようなので山行は継続することにした。

そんなアクシデントと裏腹に、気付くと空は明るくなってきており、雲間から青空すら覗かせている。
とはいえ水量が多いことにはかわりなく、大きな滝はすべて巻いて抜ける。それほど大きくない滝についても、流れの中を上がるのは危険と判断した滝は水流を避けて巻いて登ったのでロープは出さずに終わった。何しろ、5〜6mの滝でもそこから落ちてくる水は、「流れ」というより「勢い」。登る者を押し返しそうな強さがあった。
流れの緩いナメのようなところではウォーターウォーキングを楽しんだ。久しぶりの沢はこのくらいが気持ちよい。

最後は、ルンゼはガレガレだったので左岸を尾根通しで詰めて、電波搭ちかくの登山道に抜けた。休憩しているとすぐに雷が鳴り出し、雨音が青々と繁った木々の葉を叩き始める。
下りの三ツ峠北口登山道はとても荒れていて、大きな樹木がそこかしこに倒れており、通過を困難にしていた。雨足も雷もいよいよ激しくなり、早足で降りたいが何度か赤土に足を滑らす。沢の音が大きくなってきた頃には雷鳴も遠ざかり、駐車場に着くと雨も止んでいた。
沢靴は左足に続き右足も、ソールが半分くらいまで剥がれ掛かっていた。

8:00宝鉱山駐車場/8:30北口登山道入口/9:20入渓(装備装着)/11:30水源/11:55電波塔/13:35登山道入口





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