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msc_kiroku2 2008-6-6 0:00
日程:2008年6月6日(金)夜?8日(日)
山域:某なす沢
山行形態:山菜山行
メンバー及び役割:門脇(SL)、清野(CL)、扇原(装備)、羽生田(食当/記録)

初めての山菜山行で勝手がよく判らず、計画書に沿って食当の準備をした。
邸宅近くの公園に泊まり、朝方、温泉宿の駐車場へ移動し、某なす沢に入った。
定位置と思われる斜面のウドは青々として背丈ほどになっており、完全に時期を過ぎていた。
沢の奥に進むが周囲はやや鬱蒼としてる。

ここ1週間ほどで急に気温が上がった影響なのだろう。同じ時期の山菜取りだが今年は様子が違うようだった。
急斜面では会ハンマーは山菜取りの必須道具であることがわかった。
ウドは少し薹が立っていたが、それでも成果はしっかりとあった。
左から しどけ、うるい、赤みず、
うど、あいこ、ぜんまい、ふき、うど
ぼんな?、

山菜取りを切り上げ、河原で焚き火をしていたとき、一人、南方面から地元の人が下ってきた。山菜とキノコの時期には数十回このあたりに入るそうだ。山ブドウを採ったときは幹に枝を打ち付けて梯子にし、ブドウの絡む枝ごと切り落としたとのこと…。枝先がスパッと切り落とされた不自然な大木が焚き火の前の斜面に立っていた。
駐車場に戻ると雨が降り出してきた。温泉に浸かった後、近くのキャンプ場へ移動。広場にある屋根付きのベンチに陣取り、山菜パーティを開始。天ぷら、おひたし、汁の実、油炒め、ふきの佃煮と堪能した夜となった。

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