Welcome Guest 
山行記録 カレンダー
« « 2024 5月 » »
28 29 30 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1
月別アーカイブ

-

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2007-5-27 13:32
・日時   2007年5月27日(日)?28日(月)  ・天気  快晴
・山域   西丹沢 檜洞丸(ユーシンロッジ泊) ・尾根 同角山稜 石棚山稜
・参加者   佐藤 他1名
・記録
1日目
 私の仕事の都合で帰宅が遅れ出発も遅れた。予定変更だ。寄の出発が2時間遅れとなった。天気が良すぎる。午後の太陽はジリジリと暑かったが、風があり心地良かった。
寄沢沿いを落石に注意しながら雨山峠へ、そして雨山沢沿いを雨山橋(玄倉林道)に下る。この間は山ツツジと藤の花が見ごろで、目を楽しませてくれた。足元に注意しながら歩いてゆく。ユーシンロッジ到着は16:50 勿論ロッジには誰も居りません。
一息いれて、夕食の仕度をしていると、釣り人の方が一人来られた。夕食とりながら、色々なお話が聞けて楽しい夕食の時間だった。ノートが置いてありましたので、寝る前に、ビバークのお礼を書いた。明日の予定は1時間早発する事にして、寝袋に入った。
寄13:30?雨山峠16:00?雨山橋16:30?ユーシンロッジ16:50(泊)
  
2日目
釣り人は、朝が早い3:30起きだった。私たちも起きて、朝食をとり、仕度をする。
立つ鳥あとを濁さず、しっかりと片付けをしてユーシンロッジを後にする。外は小寒い、まだ寝ている体が目覚める感じだ。涼しい内に大石山の急登を上がってしまうつもりである。大石山までは、何にも無かったが、同角山稜を歩き出したら、シロヤシオ、アカヤシオ(東国ミツバツツジ)が見事に咲いていた。実に感激致しました。天気も良いので、色が映えて本当にきれいだった。花に見惚れて歩き疲れも忘れて歩いていた。
同角ノ頭のブナも素晴らしい、同角山稜の歩きは最高でした。石棚山稜との分岐ではバイケイソウとマルバフキダケが青々と大きくなっていた。石棚山稜を檜洞丸に向かう。平日だと言うのに人が多い、花の時期だからだろうと思う。山頂付近の花は、まだツボミだった。6月初めが良いかもー 檜洞丸で早い昼食を済ませて、石棚山稜を下山して行く。テシロノ頭と石棚山の間は、ブナ林が実に素晴らしく尾根歩きもたのしい、石棚山まで来ると花は殆んど無い、荒れた登山道を降りて行く2回コケたが、ケガもなく無事、箒沢に13:05下山出来た。バスの時間があるので中川温泉まで歩き、ぶなの湯で汗を流した。いいお湯だった。感謝、感謝、お疲れさんー

ユーシンロッジ5:00?大石山6:00?同角ノ頭8:00?分岐9:00?檜洞丸9:40
(昼食)檜洞丸10:10?石棚山11:15?箒沢13:05?中川温泉13:45 

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.msc-jp.net/modules/d3blog/tb.php/559
Copyright 2001-2014 msc-jp. All rights reserved.