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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku2 2007-2-7 20:33
  (曇り)   メンバー ダブル佐藤
  丹沢ハイク(寄コース)  寄(宇津茂)?後沢乗越?鍋割山?鍋割峠?
        茅ノ木棚沢ノ頭?雨山峠?稲郷?寄(宇津茂)

 計画書の時間より30分遅れで平塚を出発 天気予報だと晴れだったが、いまいちの天気だ。まあ雨が降らなければ良しと、寄(宇津茂)に6:55着、仕度をして7:05発、茶畑を左右に見ながら急登、土佐原のしだれサクラの案内板を見ながら、分岐7:35着、体温調整してすぐ歩く。数箇所のシカよけの扉を通りぬけて行く。三廻部林道を横切り、檪山8:35着、ここはハイキングで来て弁当を広げるには最高の山だ、野原だ。 一汗出たら、体が楽になった感じ。栗ノ木洞8:50通過、せっかく登ったのに後沢乗越に一気に下って行く。道が荒れているので滑らないように注意する。乗越に9:15着  いざ鍋割山へ一度小休止をとり、ピークを3回かな? いい登りだ。鍋割山10:15着 山頂はあまり風も無く寒くなかったので外で休憩、ホットミルクティーがうまかった。二俣から登ってきたと言う先客が一人うまそうにビールを飲んでいました。鍋割山10:35発 鍋割峠10:55着 この後の鎖場は要注意40メートル位あるかな? 慎重に降りて行く。茅ノ木棚沢ノ頭11:10着 続いての鎖場は25メートル位? ここも無事クリア。ひと安心した。雨山峠の下りは軽石で滑るので注意しながら歩いて行く。11:50着 昼食はカップラーメン 峠は風の通り道なのか、風が強く寒かった。温かいカップラーメンは実にうまい、12:10発 寄沢本流を下山開始。仮設の階段を降りて行く、河原の赤ペンキの目印を確認しながら、落石と足元を注意して歩く。沢を2本渡り、山腹の歩きが続く、脆い山肌からの落石をここでも要注意。ここを歩いている時に上でシカが移動したら必ず落石が起こると思うと非常に危険だなと思った。鍋割峠からの下山道である寄コシバ沢を過ぎ山腹の道を下り寄沢の河原を歩く。すぐに登山道入り口の標識に出る。舗装された林道を寄大橋へ13:40着。今回は花にお目にかかれないかと思っていたがヤブ椿は質素でキリッとした花で美しかった。後、寄大橋の袂に河津サクラだと思うが3分咲きがとてもうれしかった。一気に稲郷に14:40着寄(宇津茂)14:25着無事下山。いい歩きでした。お疲れさん。

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