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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku2 2006-6-24 21:53
メンバー:寺本(CL)、菅原、野口、森(記録) 奥多摩・入川谷本谷沢登り訓練が天候不順の予想により延期されたため、代替案として急遽J-WALLでのクライミング訓練を実施した。 10時に現地集合。トップロープでバックアップを取りながら、野口・森がそれぞれリード・セカンドビレイ・懸垂下降の練習を行う。ボードを登るよりも登りきった支点でのロープワークに時間が掛かる。昼食を挿んで午前中2回午後1回、合計各3回繰り返した。その後、前傾壁で実際にリードが墜落する際のビレイを行い、最後にリードで少し登って16時半に終了。現地解散で反省会は特になし。好天のせいか人も少なく良い練習になった。 以上

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msc_kiroku2 2006-5-28 10:19
メンバー:寺本(CL)、両角(充)(SL)、細谷、菅原、野口、上林、池田、小林、木村、佐藤、森(記録)  10時に小田急線長後駅に集合し神奈中バスでJ-WALLへ。空はどんよりと曇っている。準備体操・ストレッチ後、訓練開始。前半は両角(充)SLによる初級者ロープワーク基礎実習を行う。エイト・インクノット・ダブルフィッシャーマンなどを復習したあと、支点通過を繰り返し練習。昼食を間に入れ2時頃まで行う。  後半は寺本CLの指示に従いトップロープクライミングとバックアップを入れてのビレイを練習、各人が何回か繰り返す。途中少し遅れて細谷さんが合流、菅原さんは遅くに合流、上林さんと両角さんは所用で早退。最後にボルダリング面を使って指定ルートを登る。腕も疲れてあっというまに夕方になり撤収、すっかり天気も回復して湘南台駅へ徒歩で向かう。駅前の「鳥海山」で軽めの反省会後、それぞれ帰路に着いた。
写真:注意事項を説明中 J-WALLでは初回の人は入会金+利用料で\4,100掛かった。前日と午前中の悪天のせいか、ジム内はかなり混雑していた。天気が良くない時は、このようなインドアの訓練も良いものと感じた。 以上

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msc_kiroku2 2006-3-4 11:24
メンバー:両角、寺本、青木、初級クラス:野口、森(中級クラス) 総会で案内のあった雪崩講習会に参加した。土曜日の一日の講習会だが当日早朝に現 地集合のため前夜発となる。寺本/青木は電車組、両角/野口/森は車組で、現地で 合流し、ロープウェイ駅の駐車場ビル内に寝袋で宿泊。当日は7:30に受付開始、 講師の紹介と挨拶のあと、ロープウェイで天神平に向かう。
講師の牧野さん、中丸さん、中山さん他の方々
ロープウェイに向かう野口さんと両角さん
スキーを準備する寺本さんと青木さん ロープウェイを降りて谷川岳方面にちょっと登った小尾根が講習会場。そこまでの ちょっとの登りが滑りそうで意外と怖い。ピッケルは不要と思って車にデポしてし まったが必携であったと反省する。
講習場所はこんなところです。 現場にて早速講習開始。スコップで雪を掘り雪の性質を調べる。堅さの異なる層を実 際に触ってみる。早い昼食のあと、午後は初級と中級に分かれて実施する。初級クラ スは、雪崩ビーコンの使い方の練習を行う。数十メートル離れた発信機を追う練習や 雪の中に埋めたビーコンを何度も探す。さらに、プローブの使い方や雪中への埋没も 体験した。中級では救助の訓練を行ったとのこと。
プローブを手にする野口さん
谷川岳をバックに森(野口さん撮影)
雪面の照り返しが眩しいです。 15時過ぎに講習を終了し天神平で解散。ロープウェイで駐車場に戻る。翌日スキー 山行予定の電車組と分かれた車組みは、八王子でいつもの通り反省会を行った。今回 の講習会に初めて参加したが、盛りだくさんの内容で大変有意義であった。来年も機 会あればぜひ参加したい。 -以上-

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msc_kiroku2 2006-2-19 15:06
メンバー:西舘章子(CL) 須藤(SL・記録) 西舘彰芳 扇原(偶然参加)  1月28日に続いて鷹取でアイスの練習。いつもの場所にトップロープを張って、アイゼンとアックスで登ってきました。最初にビレイの準備を各自で復習。アイスの場合を想定して再度セッティングをしてもらいました。  アックスとアイゼンでの登りはトップロープということもあってそれぞれ立ち方やアックスの載せ方(ミックスの岩と同じ状態、打ち込まないことのほうが多いです)を学習。その最中に扇原さん登場。聞くと裏の岩でボルダのトラバースの練習をしているとのこと。その後合流して扇原さんにもアックス(&クライミングシューズ)での岩登りを体験してもらいました。

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msc_kiroku2 2006-1-28 14:14
金曜門脇さんの工場へ道具を持って伺ったところ、話の流れで急遽鷹取での訓山が決まりました。直前の決定だったので参加者は金曜のまま3名、先日のアイスクライミングの反省を兼ね、基本と道具の使い方のチェックをおこないました。 場所はいつもの崖仏の裏。いつもの壁にトップロープをかけ、アックスとアイゼンで登りました。アックスは意外と利くもので、途中でハーケンのセットも体験しました。この際のフィフィの使い方について、非常にためになるやり方を教わりました。 またアックスのリーシュの使い方も「ただつけているだけ」では全然利かないことを知りました。この壁でトップロープで数本やったあと、裏面の3倍ある壁にロープ設定。こちらは最初っから足場がなかったりかぶっていたりで、西舘×2は1/3で頓挫。こちらは陽当たりもよく壁が乾いていてアックスも利かないので、苦労しました。 鷹取はアイスの訓練にも十分利用できます。少し集中してやりましょう。 その後上大岡で反省会。ここには寺本さん、清水さん、樋田さんも参加されました。
28日の門脇工場、アイス装備のチェックからはじまりました。中央左は今年の冬山講習主任の久保田さん。
アックスのリーシュの使い方。我々2名は完全に間違っていました。
門脇さんの足下。アイゼンの使い方を勉強します。
裏壁は西舘×2は敗退。今後の目標となりました。
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