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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku2 2005-4-6 13:53
メンバー 中山(単独) 4/6(水) 東京駅8:05→長野駅8:46→妙高高原駅9:15?10:00→杉の原スキ?場→ゴンドラトップ10:30?45→三田原山14:30?45→スキ-場15:30  朝一の長野新幹線?信越線にて妙高高原駅へ、路線バスを30分待ちして「杉の原スキ?場」に到着直ぐに身支度を整えたった1本しか動いていないリフトとゴンドラを乗り継ぎスキ?場上部の標高1480mに本来ならば更に高速リフト(1726m)に乗り継いで標高1855mまで歩かずにすむのだが、シ?ズン終了間際(営業は4/10まで)で平日は動いていない為、「三田原山」頂上2111mまで標高差630m(リフトが動いていれば385m、1:30登らずにすむ)の登りだ、しかし天気は最高シ?ルも良く効き山スキ?ならではのシ?ル徒高を楽しみつつ稜線に上がり眼前に「妙高山」を左前方に「黒姫山」「戸隠山」を眺め頂上を目指し14:30頃にやっと到着。  スキ?を滑走モ?ドに切り替え頂上直下無木の大きな斜面を「黒姫山」方向に滑りブナの疎林に滑り込んでいく、ル?トファインデングに注意しながらどんどんと下り植林地帯で傾斜が緩やかになり暫くすると林道に出会う、緩やかな林道を滑り既に営業を終了した「妙高国際スキ?場」に飛び出し無人のゲレンデを「杉の原スキ?場」まで滑り無事終了。  スキ?場最上部の高速リフトさえ動いていれば比較的楽なコ?スではないかと思う、ル?トファインデイングに関しても登りは問題なし、下りも少々間違えても必ず林道に出るのでそれさえ見逃さなければ間違いようはない。天気さえ良ければ登りも大いに楽しめる良いル?トです。

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執筆 : 
msc_kiroku2 2005-3-26 11:34
メンバー 菅原・中山(記録) 3/26(土) 山形新幹線にて米沢へ、駅前旅館に泊まる。 3/27(日) 米沢駅前8:05→ロ-プウエー山麓駅8:46→ホテル9:15?10:00→スキ-場トップ10:30?45→稜線鞍部11:30→スキートップ14:30  先行の寺本、同行の菅原両氏はゲレンデにてスキ?とのことなので、中山単独にて「若女平」コ?スに向かう。スキー場トップ標高1820mでシ?ルを装着して西大顛に向けて先行者のトレ?スを追うが次第にガスと風が増していく、稜線に出ると視界5m以下でトレ?スもシュカブラと見分けがつかない、岳樺も雪の下で赤布も見当たらない方向を見失ったようなので撤退と決める。  全く方向がわからずコンパスと地形図での撤退となり5mぐらい進んではコンパスとにらめっこを繰り返しやっとのこと竹竿の赤布を見つけるが往路では認識していない目印なので慎重に地形図等で確認して追っていきスキ?場上部に出た、やれやれとのんびりゲレンデを滑り早々と宿に入り酒を飲む。 3/28(月)  スキー場トップ9:30→稜線鞍部手前10:30?11:00→スキー場トップ11:30→ホテル12:00?30→山麓駅13:15  今日も「若女平」コ?スにリベンジ菅原さんが同行するので心強いが、天気が下り坂で稜線はガスがかかり風もかなり強い中とりあえず昨日のル?トに入るが稜線手前で強風・降雪・ガスのためまたも撤退、昨日よりは楽にゲレンデに戻り下山。
)どういう状況なのでしょう? 埋まってます。

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執筆 : 
msc_kiroku2 2005-2-27 22:37
妙高・前山/滝沢尾根 2005年 2月27日(日) メンバー 青木・中山(記録) 2月27日(日)雪後曇り 前山第3リフト上11:10→前山頂上14:10?45→赤倉第2高速リフト上16:00→ホテルタケダ16:30  前日からの雪が止まず60cm以上積もっている天気予報は昼ぐらいから回復するらしい、ゲレンデで何本か滑りながら様子を見るなかやや小降りになってきたので「前山第3リフト」(1500m)降り場に届けを提出、シ?ルを装着して先行者のトレ?スに従うが10分位で先行する山スキ?ヤ?3人グル?プに追いついてしまう、そこから先トレ?スは無く我々2人を含めた5人になり交代でラッセル、スキ?を履いていても膝上までの雪で先頭は長く出来ないなか、後ろからテレマ?カ?2人が追いついてきて合計7人でのラッセルとなるがきついことには変わりない、稜線に出ると風は強いがやや雪が浅くなり左側の雪庇に注意しながら登ると頂上(1932m)、条件の良いときには1時間強の行程らしいが猛烈なラッセルで3時間もかかってしまった。
2/27前山頂上にて、余裕の青木、疲れた中山  頂上は風が強いのでこれから滑る「滝沢尾根」側に少し下り雪面を削り大休止を取るその際「カドワックススコップ」の性能に他のパ?テイ?から賞賛の声が上がる。いよいよ滑降に全くシュプ?ルの無い尾根上部は傾斜が緩くほとんど直下降、初めての経験の腰までの泳ぐような深雪青木を始め上手な人はまるで「クロ?ル」、私のような下手は溺れそうな「犬掻き」転ぶと本当の雪だるまとなってしまう。他のグル?プはやや右手にル?トをとるなか我々は左側の浅い沢の左岸にル-トをとりやがて先行者のシュプ?ルに導かれ最後のきつい登り返しを経て「赤倉第2高速リフト」降り場に辿りつき下山報告を済ませゲレンデを宿に向かい滑り降りた。 ここまでの深雪は初めてでした、きつかったが楽しかった青木さんはスキ-技術が昨年より更に向上しているし、ラッセルにおける体力も申し分なく大いに助けられました。私の一新した山スキ?道具も満足できるものでした、特にスキ?板の軽さは取り回しの良さにつながり、スキ?の全面に貼れるシ?ルは登高性を向上させてくれました、青木さん・菅原さん3月の「吾妻連峰」楽しみにしています。
2/27前山頂上に向かってのラッセル
2/27腰までの深雪滑降、青木※地図はこの辺だと思います。
2/26夕食
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