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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku2 2006-11-24 0:03
(報告 後日) 両角(充)、清野、清水 榛名山の東側に黒岩というゲレンデがあるということで下見に。

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msc_kiroku2 2006-10-21 16:09
  山本(CL)・平川・野口・両角充・寺本(記録)  8時に立川駅に集合。武蔵五日市行きで終点下車。登山客があふれていて、数馬行きのバスは経由地が異なるが2本増便となる。中の平で下車、降りたのは我々だけ、多くの人は都立公園まで行くようだ。天候は曇り、気温も低い。国道沿いに登ると、直ぐ左側に標識があり、そこを折れて行く。動物よけのネットで囲んだ畠のそばの民家の軒先を通って、登山道に入る。野口さんが先頭。登山道はそこそこの傾斜で、結構しんどい。ハイキングといえるのかねって感じ。野口さんどんどん登る。休みを入れずに、汗をたっぷりかいて槙寄山山頂へ。ここで休憩。ガスっていて、回りは良くわからない。もちろん展望無し。ここのルートのハイキング客は少ない。  休憩後、両角充さん先頭で、東に向う稜線上に略作られた、途中、登り返しが何回かあるものの、ゆっくり下る、踏み心地の良い登山道を下る。尾根の右側すなわち南側は桧の人工樹林帯、一方、左側すなわち北側は、名前を知らないが、自然林、雑木林になっている。ガスっているので、展望は効かないのが残念だが、晴れていれば、さぞかし気持ちの良い左側の眺めを楽しみながらの歩きになったのではと思われる。ひたすら歩く、訓練みたい。  途中、小休止後、先頭を寺本が変わる。回りの風景は、基本的に変わらない。ひたすら歩いて、浅間峠について、大休止。ここには、杉の老木と祠があり、さらに東進すれば、高尾山に至る。天候も変わらないので、早いバスで戻ろうということで、浅間峠より、北に下り、登山口に出る。国道沿いに500mほど下り所にある、上川乗バス停で、着替えなど行う。バスは、川沿いの道を走る。眺めは良い。五日市線に乗り継いで、立川に戻り、反省会をして解散した。  天気が良ければ、多分素晴らしい林の雰囲気と思われるし、新緑のときも良いのではと思われる。道も良い。いささか、ハイキングにしては長い距離かなということはあるけれど。  一泊の会山行に行けないが一日行ける人を山本さんが声掛けしてくれて、実現し、参加出来ました。感謝です。 行動記録: 10月21日(金) 立川集合8:00→ホリデー快速秋川1号8:11発→武蔵五日市駅着8:49→数馬行きバス発9:→中の平バス停(標高580m)着10:00→槙寄山山頂(1105m)11:10→出発11:45→土俵岳(1005.2m)着13:50→浅間峠着14:40→登山口着15:28→上川乗バス停乗車15:35→バス乗車15:59

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msc_kiroku2 2006-10-16 21:58
メンバー:寺本(CL)・中山・両角・西村(記録)、細谷夫妻(別行動・宿泊一緒) 10月16日(月曜) 朝8時にJR八王子駅南口集合、両角車にて豊科インター経由で長峰山を目指す。長峰山荘から登山口は車が通れそうもなく、明科からの車道を車で上り長峰山頂近くの駐車場に車を止め、徒歩2分程で長峰山山頂に到着する。 ここは北アルプスの展望台で常念から白馬まで一望できるはずなのだが今日は天候があま り良くなく、芋煮(豚汁?)とワインで遅い昼食を取る。今回運転手の寺本さんはワインはおあずけとなる。 昼食後、今日の宿泊場所の穴沢温泉松茸山荘に到着。共同食料の「お勧め銘酒」・「鋭い 酒肴1品」を取り出し先ずは乾杯。夕食は松茸コース料理で別注文に焼き松茸も追加。宴たけなわ中に細谷夫妻も到着する。 焼き松茸です。
遅いと思っていたら中央道を名古屋方面に行ってしまったとか。 就寝中寺本さんの「松茸山荘の秘密を見た!」と叫んでいるのを聞いたような気がするの は気のせいか。 10月17日(火曜) 細谷夫妻を長峰山に道案内するついでに再度長峰山に行く。今日は天気も良く眺望を満喫 できた。細谷夫妻と別れ大王わさび農園を観光。その後に昼食を何処で取るかと言うこと になり、長坂インターそばのそばの有名店「翁」で昼食となる。「やはりそばには日本酒 だよね。」と思いつつ今日運転手の西村はお茶をすする。 その後、両角邸に車を返し遭難することもなく解散となった。 長峰山山頂の不思議なオブジェ

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msc_kiroku2 2006-4-22 16:12
      菅原(CL)・寺本(記録)  今日のコースは、山中湖の東岸より三国山を経て、稜線を東に不老山まで辿り、駿河小山に下山する、歩きが7時間強のコースである。寺本は、駿河小山から明神峠を経て駿河小山に戻ったことがある。  8時に御殿場駅で待ち合わせ、河口湖行きのバスに乗り、旭ヶ丘で乗り換え、東電寮入口で下車する。バスの表示には、「東電寮入口」なるバス停が無く戸惑う。表示されている「三国山ハイキングコース入口」と同じだったのだ。地図で入山の道を確認して、パノラマ台へ向う。ここは車で入れるところで、観光客も沢山来ている。山中湖及び北側の山筋を一望できる。天気は晴れで、気持ちよい。ここから山道となる。鉄砲木の頭までは、、幾筋もの路が出来ている。鉄砲木の頭から見る山中湖は小さい。西斜面は、雪が十分あれば、すべるに快適な斜面に思われる。ここから一旦下り、道路を横切り登りとなり、三国峠を越えて三国山に着く。ガイド山行の団体さんや単独行の人と出会う。  三国山からは下りとなり明神峠に至る。明神峠では舗装道路が平行しており、北側に世附川に行く林道のゲートがある。やせ尾根を越えて明神山に続く湯船山の山頂付近はなだらかで、ブナの自然林が残っている。駿河小山に奇特な方がおられて、このコースを整備されているようだ。手作りの丁寧に色塗りし解説もある標識が所々にある。白クラノ頭にある急坂は、階段がついてロープまであった(以前は無かった)のには驚いた。  峰坂峠に下って、世附峠に登り返す。回りはかやとが多い。途中にサンショウバラの群生地がある。ここは、保護されていた。なお、サンショウバラは、箱根と丹沢にしか自生していない貴重なバラで、葉がサンショウの葉とそっくりで、6月頃に開花する。相模原公園に移植されているとも聞いた。  世附峠からは不老山に行かないで、不老の滝を見て帰ることにして、林道を下る。途中、水場がある(これも一時工事のためなかった)。不老の滝で、菅原は、滝下まで偵察に行く。相当高い。少し難しそう?後は、ひたすら下山して、街中で、缶ビールを仕込んで飲みながら歩く。着いたふじみセンターで一風呂浴びて、駿河小山駅より帰路に着く。  顛末:寺本は、世附峠でストックを忘れたことを不老の滝で気づく。戻り返すと、時間が遅くなるので、そのまま下山。翌日、探しに行き、無事回収しました。  行動記録: 4月22日(金) JR御殿場駅集合8:00→バス河口湖行き発8:10→旭ヶ丘乗り換え9:00→東電寮入口9:14→パノラマ台9:30→鉄砲木の頭10:05→三国峠10:27→明神峠11:51→明神山12:26→湯船山12:38→白クラノ頭13:22→峰坂峠13:56→悪沢峠14:22→世附峠14:50→不老の滝15:58→ふじみセンター17:08→JR御殿場線駿河小山駅より帰路

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msc_kiroku2 2006-3-21 11:19
参加者: 菅原信夫 寺本浩 池田祐二 小林進一 両角充康 記録/両角なつ子  これまた思い出し記録であり、深々と頭を下げる次第である。  これは菅原さんが企画した「丹沢を歩く」に乗っかった山行である。多忙でなかなか実現できなかった企画を、彼は今年こそはとさっそく動きだしたのだった。その「丹沢を歩く」シリーズその1である。リーダーも決めず記録もしないということであったが、せっかくだからなっちゃん記録しといてとモロちゃんに言われ、書かせて頂くことにした。  集合場所で待っていると、サングラスをかけたカッコイイにいちゃんがこっちへ向かってくるではないか。近くまで来てようやくわかった、池田さんであった。 鍋割山へは菅原さんの提案で水を担いでいった。もちろん体力に自信のない私は遠慮させていただいた。しかしそれでもひぃひぃ言いながらのよたよた歩き。がそんな私でも、久々の歩きゆえ不安だったという小林さんをリラックスさせてあげられたのだよ、ほほほ。到着のご褒美は鍋割山荘の鍋焼きうどんであった。 さてこの日のハイライトは岩田さんとの遭遇である。塔ノ岳に着き昼食をとっていると、なんと岩田さんが現れたのだ。いやあ、嬉しいものである。ご家庭の事情もあって日時を決めた山行にはなかなか出られない彼女なのだが、時折こうして時間ができると丹沢を歩いて足腰を鍛えているらしい。さっそく小林さんに記念写真を撮って貰った。 7:30渋沢駅集合。8:00二俣まで車2台で移動。10:20鍋割山、暖かい鍋焼きうどん(一部隊員はビールも)頂く。12:20?13:00、尊仏山荘で記念写真。
さて一緒の下山である、あな嬉や。 さすがに岩田さんはしっかりした足取りである。それに比べて私の足取りときたら・・・。とうとう足が笑いはじめた。「先に歩いてください」と言うと、「だいじょうだよ、ゆっくり歩こうよ。」と寺本さん。みんな私に歩調を合わせてくれる。ありがたい、みんなやさしい。しばらく下ってから、菅原さんが「じゃ僕、ちょっと今日の課題をこなすから先に行って待ってるね。」と言い残し、スイスイ駆け降りて行った。早いもんである。なんだか申し訳なかったなぁ、彼の「丹沢を歩く」はこういうものではなかっただろうし、彼なりの課題があったわけだし。いえいえ、もちろん菅原さんはそんなことおくびにも出さず、いろいろと心配りをしてくださったのですが。 再び菅原さんと合流し、ガタガタでフラフラの私を皆さん気遣って下さって、ようやく下山。有志でちょい酒を飲んで終了となりました。みなさんありがとうございました。 14:20堀山の家で小休止。15:20二俣到着。遠く、2台は菅原号、寺本号。向こう岸に、両角(み)、寺本。沢を渡る、菅原、(偶然山頂で会った)岩田、池田、(撮影)小林。
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