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山行記録 - 沢登りカテゴリのエントリ

無事終了しました。参加者11名、昨日のマスキ嵐と沢講習を含め、土日に15名も沢に入りました。MSCの面目躍如!(自画自賛?) 大人数のため右俣と左俣を遡行し、合流後右俣をクライムダウンしました。 写真はその右俣班の様子です。
本谷山荘前で入渓準備。クルマ3台でした。
右俣左俣に別れて入渓。
右俣F2。嫌らしい感じ。リードは清野さん。
右俣F3。微妙なトラバース。
古屋FL初リード。35m大滝です。
大滝を懸垂下降の様子。 050424セドノ沢右俣左俣  まるでツアーか教室のようです。参加11名がクルマ3台に分乗して戸沢の駐車場まで乗り込んだのが9時過ぎ。今回は人数が多いため右俣・左俣に分かれての集中に決定。もっともF1までは一緒ですが。みんなが左壁を登るところ中山さんが右の細かな壁に取り付きます。「やだなぁ」「左登っちゃおうか」などと話していることろをつかまり、古屋ビレイ。跡から西舘に登ってくるようにとのご指示。ところが中間部でハーケンがはずれて釜に沈。当然後発2名もこのルートを免除してもらいました。  続く5m、6mは2本ロープを出して水流の左右を登ります。タイブロックで上がるため下では山本さんがロープを2本束ね、まるで「鵜飼い」状態。ここを抜けた二股で古屋、中山、清野、西舘×2、野口は右俣に。山本、作田、門脇、小笠原、細谷が左俣へ。記録は右俣中心となります。  入ってすぐのトイ状8mはいきなりのシャワークライミング。残置があるという記事もあったのですが、リードする清野さんはトイをプッシュしながら抜けてゆきます。続くF2は左壁を。F3も高さがあるものの、岩がしっかりしているせいか問題なく通過。  右俣核心のF4へ着いたのは12時過ぎ。リードは古屋FL。清野さんに指示され、壁の左側を登ります。途中いやらしい場所があるものの、残置も十分にあるようです。さして手間取らず頂部へ。清野さんたちは「なんだ、泣き言いったら出てこうと思ったのに、つまんねぇな」と捨てぜりふ(笑 同期の星、がんばってます。  さて自分たちの番になると、さすがに高い。しかしそこはリードとセカンドの違い。ロープがある安心感で、落ち口の一段下の立木までたどり着きます。  ところでF4の核心は滝最上部のトラバース。ここがかぶっていて気持ちが悪い。しかも高い。その上「ここがやばいんだよなー」などと脅す人もいて、ちょっと萎える。  結局中山さんの指示で西舘×2,野口は裏手を巻くことになったのですが、これがけっこう手間取ってしまう。踏み跡もはっきりしないため、最後には合流する場所が分からなくなって。それでもホイッスルに導かれどうにかF4頂部へ。その頃左俣を登って書策新道を下ってきた左俣組と合流。ここから一緒になって右俣を下降することになりました。  真っ先に控えているのがF4の懸垂下降。 この高度感はちょっといままでと違います。2段35m、ダブルロープ1本では下まで届きません。ビル換算で10階相当……と考えるとかえって憂鬱になります。  まあ、ここで躊躇していてもしょうがないので「ままよっ!(古っ)」と繰り出すと、意外と安定して降りられます。でも「途中支点がいっちゃったら僕も往っちゃうんだろうな」などと考えることしきり。  下りてものんびりできません。先行する清野さんが下降支点工作をしているはずですが、ロープが足りません。2本ほど背負って歩を進めます。あとから聞いた話では、大滝を降ったところで中山さんがスープをふるまっていたそうです。  続くF3は進行方向左手の立木を使って懸垂下降。ここは周りの枝がウザくてさばきに手間取ります。  その下では先導した清野さんが、焚き火をみんなに振る舞ってくれています。「しめしめ……」と火に当たろうとしたら「懸垂下降のロープを見ているように」との指示。  なんかの手違いで滑落しても、下でロープを引けば止まるからです。というわけで縄番をしている私を尻目に他メンバーは次々と焚き火の元へ。揃ったところで下降再開。「えっ!」 そうです懸垂下降に使ったロープの回収が残されています。捌いて畳んでで最後尾を下りてゆくと、F2では目の前を門脇さんと小笠原さんが下ってゆきます。ところがダブルロープの片側で小笠原さんを降ろしながら、門脇さんはもう一方で横についています。バランスが崩れたら2人とも……。非常に合理的ですがふだんの行いと技術がモノを言う場所です。ここで4時50分。無事小笠原さんを降ろしそこからはダッシュで戸沢へ。ここからはクルマですからラクチンラクチン。渋沢着は6時前でしたか? いつも通り煉瓦亭を占拠しての反省会へと突入しました。  

4月23日 (土) マスキ嵐沢 自主山行

カテゴリ : 
沢登り
執筆 : 
msc_kiroku2 2005-4-23 10:41
メンバー 菅原CL 寺本SL 平川(記録)  今年の沢始めを西丹沢はマスキ嵐で行う事となった。私個人的には何となく行きそびれて気になっていた沢の一つであった。菅原車で入渓するため8時に伊勢原に集まる。246号を西に走って1時間程で西丹沢自然教室前に到着した。今日は入渓点と下山路が異なるため下山路側に車をデポし、入渓点の大滝沢まではバスで移動してのスタートとなったのであった。  マスキ嵐は大滝沢入り口BSから小一時間ほど登った所に左岸から流れ込む小沢であるが、近年静かな人気を集めているようで遡行記録も幾つかあるようだ。ただ、沢歩きはそんな記録で事前勉強をするより先入観無しで入ったほうが楽しいに決まっているのだ。  このマスキの出合いはちょっと間違えやすい。知らない間に登山道はマスキの左岸沿いを登っているからだ。案の定、既にマスキ沿いを登りながらマスキ出合いを探すという失態に気が付いたのは、登山道の道標を見つけてからであった。小沢という先入観に反しマスキの出合い付近は開けた感じで予想していたよりかなり広い。ここで装備を付けて入渓となった。  この沢は人が入り始めているとはいえまだまだ人臭さは少ない。幾つか有る棚も支点などはほとんど無く、難しかったらかなりてこずるだろう。  短い沢なのでゆっくり休みながら登る事とする。大休止の後、唯一ザイルが必要なF9?に付いた。ここは菅原さんがリードで登る。落ち口を抜けるのが半年振りの沢登の身体には少し難しいが、これで身体も今年のスタートを切った感じであった。登った所でまた大休止。すると、そこで菅原さんがザックをひっくり返して何やら物色を始めた。菅原さん曰く『車の鍵が無い!』。一同青くなってしまった。恐らく先ほど大休止した二俣のあたりに落としたのだろうという事で探しに行く事になった。その二俣は10分ほどの所で、予想通り鍵はそこに置き忘れていたのであった。  最後の詰めも程無い登りで稜線に出て遡行終了。すぐ隣の権現はパスして車をデポした西丹沢に下山する。1時間ほどの楽な下りで到着となった。  マスキ嵐はたいした棚もない小さい沢だが沢始めの身体には良い選択である。伊勢原に戻り用事があって早く帰らなければならない平川に合わせてもらい、目立たぬ所に有るトンカツ屋でさくっと軽めの反省会を 済ませて帰路に着いた。 9:05 西丹沢教室着、10:27 マスキ嵐入渓場所着、10:45 入渓、11:07 F1着、11:17 F3着、11:56 F4抜ける、12:30 二俣着、コーヒータイム、12:45 出発、13:00 F1着、13:23 F1抜ける、14:00 F7に戻り巻道抜ける。14:15 稜線に抜ける、14:45 下山、15:15 西沢分岐着、15:50 西沢出会着

4月17日:丹沢 小草平ノ沢 自主山行

カテゴリ : 
沢登り
執筆 : 
msc_kiroku2 2005-4-17 13:25
メンバー 古屋CL 西館章子 西館彰芳(記録)  たかが小草平、という人もいるでしょう。しかし「されど小草平」。なにしろ新人3人だけで、初めての沢だったのですから。翌4月24日は会の訓練山行の背戸の沢。その前に、4月2日に鷹取で清野さんにレクチャー受けた内容を実地で試してみたいというのがそもそものスタートです。  小草平は「まあ新人で行くならあの辺が適当」と去年から言われていたこともあり、古屋CL(以下FL)以外は今年の初沢ということもあって「とにかくラクに」、しかも行程も短い小草平ノ沢を選びます。しかし訓練メインでメニューは盛りだくさん。大グループの通過待ちもあり、9時半に入渓したのに下りてきたのは5時半でした。  この日は表丹沢の山開き。7?8時間無料バスが10分おきに運行していたそうで、渋沢駅前はすごい人。こちらはFLの愛車ジムニーで一気に林道を二俣まで。身支度を整え勘七へ。左が勘七、右が小草平。勘七方面に女性グループの姿を見かけ、気持ちが揺らめく古屋FLに喝を入れ(笑 遡行開始。  F1・5mは年長者への礼か西館(以下西)にリードを譲るFL。さっそくビレイ支点設置を章子(以下じゃんぼ)を交え復習します。で、F1は右手に3mもあるお助けスリングがあるものの、難なく登ってセカンドのビレイに望みます。 ■セカンドのビレイ  ここには頑丈な岩に3カ所もリングが打ってあり、ありがたく拝借。それぞれにスリングをかけビナをつけ、鷹取で清野さんに「持ってたほうがいいよ」といわれ買い込んだ2.6mスリングを使って2カ所に流動分散、1カ所はバックアップに。この際、流動分散したスリングはビナの左右でひと結び。これは支点がはずれた時に流れを短くし、衝撃を減らすため。なにせ練習だからここまでします。  セルフはバックアップからとって、支点ビレイ。ここでは最近お気に入りのカシン「ピウー」を使用。オートロックなのでセカンドが落ちても安心(……ったって5mなんですが)。3人で確認の後、3段12mへ。  ここはFLリード。ビレイはじゃんぼ。ボディビレイなので、いちおう倒木にセルフをとります。FLは左側の乾いたフェースを難なく登るものの、じゃんぼが調子がつかめない。そのうち蛍雪山岳同志会の高橋さん率いる10名グループに追いつかれ、場所を譲ります。  でも10名は長い……。右手の水流におあつらえ向きの倒木とホールドがあるのを見て、西がルートを探しジャンボもそこを登り終えます。FLは3段の上の立木にビレイ。長いロープながら一気にあがれるのがいい。蛍雪組は1段目でビレイしてました。その先の4mを越え倒木を越えると小ゴルジュ。出口の4mではFLが遙か上方(7mくらい?)上の立派な立木にビレイをとり、手元でプーリンを結びビレイ環をかけます。  訓山で習ったことを、沢で実際にやってみるのはとても勉強になりました。自分たちでリードからビレイから支点設置までしなくちゃならないのが、また嬉しい。
3段12m.古屋は左の乾いた面を、西館×2は右の滝筋を登る。左のビレイヤーは岳連沢講師の高橋さん。来週はモミソだそうです。
1段目の核心を越え、滝登りの楽しさを思い出した頃の西館(章)
ゴルジュのあとの5m? ビレイ支点がないので、思い切り上ですが確実な木を支点としました。
7m大滝は登攀後後続グループの終了待ちで1時間半。でも独占して懸垂下降&途中停止を訓練。
なにが楽しいんでしょう。バカです(7m大滝空中停止中)。
メンバー 古屋(CL)、清水(SL)、清野(記録)、門脇、細谷、小笠原、橋本  今年の沢開きは水無川/源治郎沢となった。当初3名の参加予定が7名まで増えたのはとてもうれしい。9:15に渋沢駅に集合してクルマで戸沢出合まではいる。10:20入渓。  途中数回ロープを出したり、ハーケンうちやビレイシステムの練習をしながらゆっくり登る。  ビレイシステムの練習内容は、リードで登ってセカンド以下に固定ロープや、ボディビレイ・支点ビレイで登ってもらうシステムとリードのビレイなどである。登攀では支点工作の速度や登攀システムの構築が登攀速度に大きく影響するので、重要な技術だ。  源頭部では左岸の尾根をのっこして沖源治郎沢に入る予定だったが、越えるのが早すぎてガラガラの沢を下る羽目になってしまった。水無川本流に下り立つとちょうど書策新道が本谷を横ぎる場所であった。一本下の沢を下ったということだ。休憩の際にハーケン打ちやボルトの穴あけの練習をした。 14:25に下山開始、20分ほどで戸沢出合に到着。源治郎沢で途中から先行し、左俣から大倉尾根に詰めあげて天神尾根を下ってきた門脇さん、小笠原さんに合流した。下山後は清さんの店で恒例の反省会を催し、翌日の指導員研修会や冬山教室終了式に参加の人たちは山岳SCでさらに宴会に突入した。              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3月26日(土) 戸沢駐車場10:20?入渓10:30?源頭部13:00?水無川本谷14:00? 戸沢駐車場14:45
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