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山行記録 カレンダー
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climbing-nao 2010-7-24 23:26
2010/7/24 小川山 メンバー 古屋 大浦

一年ぶりの小川山、暑かったけどひや汗かきながらスラブを中心に
登ってきました。

春のもどり雪4P


グレードは(5.7)だが朝一と久しぶりのスラブでかなり緊張する。

その後は
左岸スラブの
ビスタの夏休み(5.9)往年の乱(10b)走れメロス(10a)
ブラック&ホワイト(10a)等を18時頃まで登った。


スラブはムズイ!

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skip 2010-7-19 0:00
メンバー及び役割:CL 古屋、記録 戸田

記録:
8:00新松田集合、古屋車にて湯河原幕岩に移動
9:30?16:30茅ヶ崎ロックにてクライミング

夏の一日、湯河原幕岩で岩トレをしてきた。古屋さんの職場の人に会いビックリの場面あり、また暑さを心配していたが、木陰と爽やかな風のお陰で、快適なクライミングを楽しめた。

【登ったルート】
?桃源郷シルクロード 戸田リード、古屋フォロー
?シンデレラフェイスシンデレラ  戸田リード、古屋フォロー
(小休止)
?割礼塔ダークヘラー トップロープにて古屋・戸田2本ずつ
(大休止)
?桃源郷蟻さんルート 古屋リード、戸田フォロー
?オリンパスの丘メデューサ 古屋リード、戸田フォロー
?オリンパスの丘パンドラ トップロープにて古屋1本
?オリンパスの丘カサンドラ トップロープにて古屋・戸田1本ずつ

【上記解説】
??細かく登り、戸田なんとかリードこなす
?古屋さん核心部を何度も納得いくまで登り研究熱心、戸田インチキ交えやっと登る
いつの間にかクライマーが増えたので、?ルートをサクッと登り上にある静かなエリアへ移動
?短いながらも難しく、リードの古屋さんさすが、戸田大騒ぎしながら体勢立て直しごまかしで登る
?古屋さん以前の記憶をたどり見事に登りきる、見ただけで戸田ギブアップ
?長いルート、見ただけでギブアップの戸田を許さない古屋さん、意を決して取り付くと意外にも快適、登りきると湯河原の町と海が一望でき大満足



?割礼塔ダークヘラー 


?オリンパスの丘メデューサ


?オリンパスの丘パンドラ 



夏は沢で忙しいけれど、たまにはクライミングの練習をして、インチキしたりごまかしたりせずに、滑らかにしなやかに登れるようになりたい。

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skip 2010-7-16 0:00
メンバー及び役割:CL戸田・SL大浦・記録山本・平川
記録:6:15しらび平-6:35入渓-8:20二俣右へ(30m大滝上)-9:20奥の二俣左へ-10:30長谷部新道-12:25千畳敷を出発-13:02浄土乗越-13:40宝剣岳山頂-14:34極楽平-14:52ロープウェイ駅着

自分にとっては、西横川は13年ぶり2度目の遡行で、会に入る以前に中山さんに連れて行ってもらった沢だ。
今回の主たる目的は、宝剣岳冬季登頂の為の下見であり、戸田さんの膝の具合の確認・平川さんの体力の確認・大浦さんの仕事漬けのガス抜などが従たる目的である。
土曜日夜、八王子駅集合・大浦車にて駒ヶ根へ向かう。菅野台駐車場にて幕営し入山祝い・・・。戸田さんは、梅酒の効果でいきなり倒れて寝てしまう。みな寝不足気味の為1時半ころ就寝。
翌朝、天気はまずまず。朝食を済ませて、バスでしらび平へ。1パーティ西横川方面へ下って行ったが、それ以外はすべてロープウェイで登る人たちだ。
堰堤で始まる西横川は水量も多めの感じ。戸田CL先導で入渓する。東横川へ入りそうになったが、左の西横川へちゃんと進む。
三度笠注意報発令!西横川は始めショボく、沢を間違えたかと不安になるが、段々とそれなりに滝場やナメが出てくる。


戸田CLバシバシ水流に突っ込みシャワークライム。ロープなしで登れる滝が連続するが結構濡れる。夏らしい天気で、濡れても気持ちがよい。花崗岩にフリクションが良く効きうれしい。ガスが上がって来て視界が無くなるかと思えば、さーっと晴れ渡り駒ヶ根の町が見渡せる。

気分良く遡行していくと、いきなり長谷部新道(廃道)が横切り、唐突に終わりとなる。

廃道と化した長谷部新道を使って千畳敷へトラバースしてゆく。

千畳敷は観光客で溢れ、登山者も皆こぎれいな格好していて、場違いな沢屋の闖入といった感じ。ロープウェイ駅のコインロッカーにデポして、身軽になって浄土乗越へ登る。冬場に2度来ているが、宝剣岳の全容を見られたのは今回初めてだ。なかなか勇ましい感じの山だ。浄土乗越までは大勢の登山者がいるものの、宝剣岳山頂へ向かう人は余りいない。そして、宝剣岳から三ノ沢岳の分岐の間を歩く人はほとんど居ないのだ。鎖を頼りに頂上に立つ。結構切れた所が有り、冬場の登行はそこそこ緊張感が有るだろう。山頂は狭く記念写真を取って早々に下山する。

極楽平への下山路は更に悪い。ここを歩く登山者がほとんど居ないのも納得がいく。少し雪の残った極楽平から一気に千畳敷へ下り、乗り継ぎよく菅野台まで戻る。こぶしの湯で温泉入って、ソースかつで腹を満たして帰途に就く。
西横川は良い沢だが初級日帰りの沢であり、ここだけ遡行したのでは少々物足りない。今回は、宝剣登って充実した山行となった。

偵察レポート。
冬季は宝剣山荘から宝剣岳は稜上を歩き、切れ込んで進めなくなるので、西側をトラバースして凹状を登って山頂に至る。トラバースからは隔時登攀。
山頂三ノ沢岳分岐間が悪いので、極楽平側から登ったほうが良いと思う。稜上を歩けないところは西側を絡むのだろうが、こけたら滑落じゃなくて墜落だ。2回は懸垂下降するようかも知れない。ロープを出して確実な支点を作って登らないと危ない。下手なバリエーションルートよりも難しそう。今年の冬は、ジンクス(3人揃えば悪天候)を乗り越えて是非宝剣岳登頂したいものだ

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執筆 : 
climbing-nao 2010-7-12 21:54
平成22年7月11日 メンバー 古屋 山本 白川
前日に引き続き大源太支流、今日は鷺ノ首沢、出合いで迷い河原
をウロウロ、帰ってから気付くが泊まったキャンプ場脇から歩くのが
正解。この場合車が二台あると良いようです。
30分以上ロスしての出発、中間部から雪渓が多く残り、高巻き、
雪渓処理、危うい藪こぎにロープを3ピッチ伸ばす等、最
終的に久しぶりの12た時間行動となった。
日帰りだがなかなか総合力の必要な沢だった。前日のように山菜
を取る余裕はなかった?

最後は大源太の稜線付近に出るはずがヤスケ尾根に出てしまう。
岩の湯にはなんとか20時に到着し汗を流し帰宅。

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執筆 : 
hirokoji8806 2010-7-10 0:00
日程:2010年7月10日(土)?11日(日)
山域:谷川連峰・大源太川/ 北沢本谷・鷺ノ首沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:CL/食当 山本、SL/装備 古屋、 清野、 門脇、 片倉、記録/食当 白川

記録  
 7月9日22:30新座駅集合。清野車にて越後中里駅に向かう。湯沢のインターを出た頃は梅雨末期を思わせる土砂降りであった。駅舎にて入山祝いをし、2:30頃就寝。
 次の日は晴れ。6:00起床、朝食を摂り、旭原経由で大源太山登山口から林道に入ると、その終点に駐車スペースがあった。到着は7:15で、そこに停まっていた車は1台だけあった。身支度を整えて出発。登山道を歩いて7:40に渡渉点(北沢とムラキ沢の出合)から入渓した。
 釜や小さな滝をいくつか越えたが、水流沿いかその左側を行くことが多かったように思う。ほどなく二股。歩いてきた沢の延長と思える右俣が七ツ小屋裏沢であり、本流であろう北沢本谷は左から流れ込んできている方であった。
 途中の斜瀑はクラックに足先を入れたりして上がった。お助け紐のお世話になったのはここだったか・・・。また、落ち口に向けて丸木橋がかかっている小滝があった。私は乗りたかったものの水に落ちそうで滝の左を上がったが、門脇さん1人丸太をすたすた歩いていた。見事なバランス感覚だ!周囲の緑が美しい。時には道草をしながら楽しく遡行した。清野さんはさすがにルートの探し方がうまい。すっと姿が消えてあれっと思うとはるか先を楽しそうに歩いている。沢登りが好きなんだなあ!わたしも爽快な気分になる。
両岸が迫ってきて、やがて沢の前方は行き止まりとなる。というか右壁に滝があってその上へと続いていたのだ。これがF2‐7mである。左からの水流もあるので二俣といえるのかもしれないがこちらは貧相だ。念のため片倉さんがロープをひいて先導。水量は多かったもののホールドはばっちりなので難なく登れる滝であった。                            入渓点

[img align=right]三俣の雪渓http://www.msc-jp.net/uploads/thumbs/961.jpg[/img][/url]
20m大滝
その後も小滝を越えたり、すぐ横を巻いたりして10:30大きなデブリが目の前に現れた。急な斜面にあった雪渓が三方からドーンと滑り落ちてきて積まれた感じである。水量が一番多くて見事な滝が右の七ツ小屋沢で、中央が見晴台ノ沢。私たちの行く本谷は左の20m大滝であった。

 下段は右のリッジ状を上がり、大岩の下を右にトラバース。黒い岩で滑りやすい。さらに灌木の中を右へそして上へと進み、その後左に藪こぎして滝口に降り立った。ここのリードは山本さん。
                                        
この後はどんどん沢を詰めていった。やがて水がなくなり藪こぎとなったが、途中から右にトラバースして現れた踏み跡をたどっていくと、七ツ小屋山から来る登山道の、ほぼ遡行図に記された地点に出て、数分で大源太山頂上にたどり着いた。到着は13:25であった。山頂の周りは360度すべて急峻。さすがに上越のマッターホルンといわれるだけある。
 大休止をしてヤスケ尾根を下山し、15:30に駐車場に戻った。その後は大源太キャニオンで幕営準備をして、「岩の湯」へ。戻ってからキャンプ場の炊事場で夕食。清野さんのアウトドアセットで豆炭での焼肉。こういう場所での焼肉だったら、肉は2、3倍必要だった。申し訳ないことをした。
 19時過ぎには古屋さんも到着した。人数が多いのは嬉しいことだと思った。








 翌朝は空もどんよりしていた。3人が帰ることになった。ルート集によると3級の沢。どれだけ迷惑をかけてしまうだろうかと考えると、辞退すべきか?でも行きたい。「2人だけでなくてよかった」という寛大なお言葉が有り難い。
 幕営地を出て、昨日と同じ林道を行くとあっという間に終点。行き過ぎたと気づいて戻る。適当と思われる退避スペースに車をデポして身支度後、道沿いに下降点を探すが適当な場所が見つからない。7:25頃、繁みの枝にテープを見つけてそこから下った。もちろん道はない。とにかく下って沢に降り立つ。河原が広い。ここはどこなのか?遡行図の外側なので詳細図もない。古屋さんが上流を偵察して二俣はないと判断した。すでに北沢にはいってしまっていたのだ。下流に向かうと堰堤に阻まれて進めない。より視界の開けた場所で尾根筋を観察する。目的の沢はヤスキ尾根の北側だが、尾根が今いる地点よりも左にあるので、その向こう側に越えなければならない。尾根に切れ目が見えるのでそこから越えればよいとのこと。ううん、なるほど!河原の繁みに入ると方向も見えなくなる。しかし今度はうまく越えて7:55にヤスキ沢に辿りつく。
とにかくわかりにくい場所で、キャンプ場から徒歩で遊歩道にはいり、沢の右岸にいけばよかったようだ。しかし、ベテランの2人がどのようにして現在地を知り、ルートファインディングしていくのかを近くで見せていただき参考になり、本当に有り難かった。きわめて明瞭で無駄がない。経験に裏打ちされた実力の大きさを目の当たりにし、わたしも見るべきところを見て判断する力を養いたいと思った。
                                                                          入渓点                                                

 昨日も沢を歩いているせいか、水の中もさほど歩きにくくはなかった。それでもわたしは1歩1歩を頭の中で確認して進むので遅い。ちょっともたついただけでも引き離される。しばらく行くと2番手の山本さんが古屋さんを呼び止めた。2人で何やら相談して戻るという。30mくらい戻ると沢がカーブしている所で、右岸の繁みに覆われた隙間から水が注ぎ出ていた。分け入ってみると一人前の沢で、その先に見事な滝があった。9:07大栗沢出合を確認。疑わしきは戻ってでもつぶしていくということだ。おかげで今自分たちがどこにいるかがわかる。うーん、徹底している。この緻密さが必要なのだ。
 この後は小滝が続く。釜があることが多く、それも結構深くて、腰までつかることもあった。滑りそうな岩だったり、釜はへつれても水流を上がれなさそうな滝は巻いた。両岸の傾斜が急なので体力を使う。F3-20mの滝、5mトイ状などの高巻の連続できびしい。つい弱気になるわたしに「まだここは鷺ノ首沢じゃないんですよ」と古屋さん。そうかまだ序の口、持久戦だ。





















 11:20正面に雪渓のドームが見えてきた。上を歩いたら崩れるかもしれない。下をくぐっていて崩れ落ちたらおしまいだ。両岸は傾斜があり高巻きも不可能である。古屋さんが偵察に行き、鷺ノ首沢との分岐は手前と知らせてくれた。
 左岸に滝があって、それを上がると視界が開け、広い空の行く手に長いスラブ状の滝が続いていた。11:30であった。釜が深い。滝の下まで泳いでいき1段目の滝は上った。しかし2段目はどうにもならない。枝を束ねて支点にして懸垂下降で降り、右岸を大きく高巻くことになった。ここも体力がいる。



























 13:40、沢に降り立つと先にまた雪渓が大きく口をあけていた。厚みがなく上には乗れない。再度右岸の高巻きである。傾斜は急で土壁に乗せた靴が滑る。何度か枝にぶら下がり状態になった。せっかく高巻いていてもルンゼがあるといったん降りなければならない。そこから沢に戻るとまだ雪渓。
 そんなこんなの挙句再び沢に降り立つと、今度は次の雪渓がはるか先まで伸びている。両岸はもはや高巻きも不可能な傾斜だ。明日は仕事なので、今更戻るわけにもいかない。アンザイレンで上を歩くことになった。山本さんが先頭、真ん中に白川、最後に古屋さんである。幸いにも雪はしっかりとしており、斜面はあるもののスプーン状の窪みがついているので滑らずに進むことができた。
 雪渓は一度途切れ、さらにその先には次の雪渓。今度は古屋さんが先頭である。その雪渓の端までいって壁に降り立ち、下をのぞくと降り口の下の雪は厚みがあった。何故か守られているとほっとした。時間は14:00だがまだ先は長い。水流のない沢をひたすら上がり、14:30に二俣に到着して右俣をいく。詰めは更に急な斜面だ。土は硬くて蹴りこめない。枝をくぐり抜け、枝を跨ぎ、枝の上に乗っかってとほとんど木登り状態だった。途中、行く手を大岩にふさがれて左にトラバースしさらに上へ。傾斜はますます急になり、ロープで確保してもらいながらである。15:30やっと枝尾根に立った。ナイフリッジである。尾根とはいえ傾斜も相変わらずで、行く手をふさぐ枝との格闘であった。

 登りきるとそこはヤスケ尾根であり、前方に大源太山のピークが見えた。頂上から10分くらい下った地点か。風が強く、ぽつぽつ来ていた雨が本降りになりそうな気配だった。風を避けて休憩後17:30に下山を開始した。一気に下る。昨日の下山では途中で足が滑って尻もちをついたりしたが、今日の足はなまくら返上。冷水を浴びてしゃきっとした後かのようにきびきび軽快であった。18:15渡渉点に到着して休憩。その後林道終点を経て、19:13車まで戻った。「岩の湯」に立ち寄り、帰京。家に着いたら日付が変わっていた。
 さすがに3級の沢だ。滝、釜と変化があり、巻きの連続。その巻きも傾斜が急で苦労する。最後の詰めも厳しい。自分には来る資格のない沢だったのだと思う。でも山本さん、古屋さんのおかげで登らせていただいた。申し訳ない思いとともに感謝でいっぱいである。沢の中をもっと早く歩けること。傾斜の急な土壁でも足を滑らせないで登ること。笹藪をうまくかき分けて笹のない所に足を置くことができることが必要。でもそのためには腕力が足りない。課題は大きいけれど少しでも上達できるようになりたいと思った。
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