Welcome Guest 
山行記録 カレンダー
« « 2024 5月 » »
28 29 30 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1
月別アーカイブ

-

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2007-10-20 0:00
山 域   丹沢/背戸ノ沢右俣
日 程   2007年10月20日(土)
メンバー 山本、門脇、清野、清水、森、須藤、木村、櫻井、平川
参加者   山本CL、木村SL、門脇、清野、須藤、櫻井、平川、森(記録)

 今回は沢登りの総合訓練ということで、ロープワークや生活技術の復習をした。いつもの通り8時に渋沢駅に集合しバスで大倉に向かう。参加予定だった清水は急遽欠席とのこと、大倉バス亭で確認して林道を戸沢出会いまで歩き始める。後半の一部林道崩壊は相変わらずの状態だった。トイレのある東屋で支度して遡行開始。


 本谷のF1では人数が多いので左右のルートに分かれて同時に登る。右は水流を浴びて結構冷たい。すぐに右の背戸ノ沢に入り右俣に進む。以後、各滝でロープを出して各自「そういえばこんな滝だったなあ」などと思い出しながら(たぶん)登攀していく。途中の右俣F3(8m)では、右のルート(右壁を上がって下降気味のトラバース)で少して時間が掛かる。正面のスラブ状からも取り付いて登る。



 大滝の下に到着してから、生活技術訓練ということで、焚き火・ラーメン・タープ張りを行う。木村と森の2名がタープを張ることに。これがまた登攀以上にてこずってしまう。指導・助言によりようやくピシッと張れたところで出来上がったラーメンを頂き、タープを撤収する。

 焚き火と大休憩でマッタリしてしまったこともあり、大滝の登攀はせずに、同沢下降とすることに決定。背戸右に入ったのに大滝を登攀しないなんてと木村ひとり残念がる。取り付かなかった大滝を背にし、各滝を懸垂でどんどん下っていく。戸沢出会いで小休止して着替え、林道を大倉まで戻る。天気も良かったせいかバスは満員。渋沢駅にて反省会が行われた模様(反省会には不参加のため詳細不明・・・)。

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.msc-jp.net/modules/d3blog/tb.php/534
Copyright 2001-2014 msc-jp. All rights reserved.