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msc_kiroku2 2005-4-24 23:00
無事終了しました。参加者11名、昨日のマスキ嵐と沢講習を含め、土日に15名も沢に入りました。MSCの面目躍如!(自画自賛?) 大人数のため右俣と左俣を遡行し、合流後右俣をクライムダウンしました。 写真はその右俣班の様子です。
本谷山荘前で入渓準備。クルマ3台でした。
右俣左俣に別れて入渓。
右俣F2。嫌らしい感じ。リードは清野さん。
右俣F3。微妙なトラバース。
古屋FL初リード。35m大滝です。
大滝を懸垂下降の様子。 050424セドノ沢右俣左俣  まるでツアーか教室のようです。参加11名がクルマ3台に分乗して戸沢の駐車場まで乗り込んだのが9時過ぎ。今回は人数が多いため右俣・左俣に分かれての集中に決定。もっともF1までは一緒ですが。みんなが左壁を登るところ中山さんが右の細かな壁に取り付きます。「やだなぁ」「左登っちゃおうか」などと話していることろをつかまり、古屋ビレイ。跡から西舘に登ってくるようにとのご指示。ところが中間部でハーケンがはずれて釜に沈。当然後発2名もこのルートを免除してもらいました。  続く5m、6mは2本ロープを出して水流の左右を登ります。タイブロックで上がるため下では山本さんがロープを2本束ね、まるで「鵜飼い」状態。ここを抜けた二股で古屋、中山、清野、西舘×2、野口は右俣に。山本、作田、門脇、小笠原、細谷が左俣へ。記録は右俣中心となります。  入ってすぐのトイ状8mはいきなりのシャワークライミング。残置があるという記事もあったのですが、リードする清野さんはトイをプッシュしながら抜けてゆきます。続くF2は左壁を。F3も高さがあるものの、岩がしっかりしているせいか問題なく通過。  右俣核心のF4へ着いたのは12時過ぎ。リードは古屋FL。清野さんに指示され、壁の左側を登ります。途中いやらしい場所があるものの、残置も十分にあるようです。さして手間取らず頂部へ。清野さんたちは「なんだ、泣き言いったら出てこうと思ったのに、つまんねぇな」と捨てぜりふ(笑 同期の星、がんばってます。  さて自分たちの番になると、さすがに高い。しかしそこはリードとセカンドの違い。ロープがある安心感で、落ち口の一段下の立木までたどり着きます。  ところでF4の核心は滝最上部のトラバース。ここがかぶっていて気持ちが悪い。しかも高い。その上「ここがやばいんだよなー」などと脅す人もいて、ちょっと萎える。  結局中山さんの指示で西舘×2,野口は裏手を巻くことになったのですが、これがけっこう手間取ってしまう。踏み跡もはっきりしないため、最後には合流する場所が分からなくなって。それでもホイッスルに導かれどうにかF4頂部へ。その頃左俣を登って書策新道を下ってきた左俣組と合流。ここから一緒になって右俣を下降することになりました。  真っ先に控えているのがF4の懸垂下降。 この高度感はちょっといままでと違います。2段35m、ダブルロープ1本では下まで届きません。ビル換算で10階相当……と考えるとかえって憂鬱になります。  まあ、ここで躊躇していてもしょうがないので「ままよっ!(古っ)」と繰り出すと、意外と安定して降りられます。でも「途中支点がいっちゃったら僕も往っちゃうんだろうな」などと考えることしきり。  下りてものんびりできません。先行する清野さんが下降支点工作をしているはずですが、ロープが足りません。2本ほど背負って歩を進めます。あとから聞いた話では、大滝を降ったところで中山さんがスープをふるまっていたそうです。  続くF3は進行方向左手の立木を使って懸垂下降。ここは周りの枝がウザくてさばきに手間取ります。  その下では先導した清野さんが、焚き火をみんなに振る舞ってくれています。「しめしめ……」と火に当たろうとしたら「懸垂下降のロープを見ているように」との指示。  なんかの手違いで滑落しても、下でロープを引けば止まるからです。というわけで縄番をしている私を尻目に他メンバーは次々と焚き火の元へ。揃ったところで下降再開。「えっ!」 そうです懸垂下降に使ったロープの回収が残されています。捌いて畳んでで最後尾を下りてゆくと、F2では目の前を門脇さんと小笠原さんが下ってゆきます。ところがダブルロープの片側で小笠原さんを降ろしながら、門脇さんはもう一方で横についています。バランスが崩れたら2人とも……。非常に合理的ですがふだんの行いと技術がモノを言う場所です。ここで4時50分。無事小笠原さんを降ろしそこからはダッシュで戸沢へ。ここからはクルマですからラクチンラクチン。渋沢着は6時前でしたか? いつも通り煉瓦亭を占拠しての反省会へと突入しました。  

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