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日程:2015年2月20日(金)夜発-22日(日)山域 谷川 一ノ倉沢 1.2ノ沢中間稜
メンバー 古屋・羽生田
快晴の中、中間稜末端に向かう。途中中間稜から引き返してきた若い二人パーティーいわく「雪が深すぎて、さらに状態も悪い」とのこと。先行き不安になる。
「若い二人が何を言っているんだ!頑張ってトレースをつけてくれー」と心で叫ぶが
戻ってきた理由はすぐにわかった。
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2371.jpg)
末端からしばらくは彼らのトレースを辿るがあっけなく途切れる。樹林は恐ろしく雪が深いのでルンゼに逃げる(が、こちらも相当深い)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2372.jpg)
登りきると正面に衝立。中央稜あたりから他パーティーのコールが聞こえる。
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2373.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2374.jpg)
雪面を進むが正面に大きなシュルンドが。登りきって気付く。
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2375.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2376.jpg)
通過困難なため、一旦下って、樹林からとルートを探るがブロックが崩壊しそうで右往左往
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2378.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2377.jpg)
この後もザラメ雪と重荷でラッセルに難儀する
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2379.jpg)
結局、抜け切れないと判断し下降。少し気持ちで負けました。
翌日は左方ルンゼを偵察後、シンセンのコルまで行こうとするが、手前でガスがかかり小雨も降り始めたので下山。
まだまだ授業料払います!
メンバー 古屋・羽生田
快晴の中、中間稜末端に向かう。途中中間稜から引き返してきた若い二人パーティーいわく「雪が深すぎて、さらに状態も悪い」とのこと。先行き不安になる。
「若い二人が何を言っているんだ!頑張ってトレースをつけてくれー」と心で叫ぶが
戻ってきた理由はすぐにわかった。
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2371.jpg)
末端からしばらくは彼らのトレースを辿るがあっけなく途切れる。樹林は恐ろしく雪が深いのでルンゼに逃げる(が、こちらも相当深い)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2372.jpg)
登りきると正面に衝立。中央稜あたりから他パーティーのコールが聞こえる。
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2373.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2374.jpg)
雪面を進むが正面に大きなシュルンドが。登りきって気付く。
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2375.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2376.jpg)
通過困難なため、一旦下って、樹林からとルートを探るがブロックが崩壊しそうで右往左往
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2378.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2377.jpg)
この後もザラメ雪と重荷でラッセルに難儀する
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2379.jpg)
結局、抜け切れないと判断し下降。少し気持ちで負けました。
翌日は左方ルンゼを偵察後、シンセンのコルまで行こうとするが、手前でガスがかかり小雨も降り始めたので下山。
まだまだ授業料払います!
日程:2015年2月14日山域:芦安上荒井沢 トリコルネ カモシカルンゼ
山行形態:アイスクライミング メンバー 羽生田・古屋・嶋住
午前中はトリコルネでリード&トップロープで登り込み。30メートル強の氷は登り応えあり。![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2365.jpg)
先行パーティーがこころよくルートを空けてくれてリードトライ
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2367.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2368.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2369.jpg)
夕方、カモシカルンゼへ移動各自F1 50mを一本ずつ
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2370.jpg)
下山後は食堂「南ぷす」←おすすめでーす。
山行形態:アイスクライミング メンバー 羽生田・古屋・嶋住
午前中はトリコルネでリード&トップロープで登り込み。30メートル強の氷は登り応えあり。
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2365.jpg)
先行パーティーがこころよくルートを空けてくれてリードトライ
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2367.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2368.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2369.jpg)
夕方、カモシカルンゼへ移動各自F1 50mを一本ずつ
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2370.jpg)
下山後は食堂「南ぷす」←おすすめでーす。
日程:2015年1月23日(金)夜発?25日(日)
山域:荒川出合3ルンゼ アーリースプリング・右のナメ滝
山行形態:アイスクライミング
メンバー及び役割:古屋・大浦・栗田・筑後
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2351.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2352.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2353.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2354.jpg)
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![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2356.jpg)
山域:荒川出合3ルンゼ アーリースプリング・右のナメ滝
山行形態:アイスクライミング
メンバー及び役割:古屋・大浦・栗田・筑後
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2351.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2352.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2353.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2354.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2355.jpg)
![](http://www.msc-jp.net/uploads/photos/2356.jpg)
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