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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-6-26 11:20
山行報告書

日程:2021年06月26日(土)
山域:奥多摩 川苔谷 逆川
山行形態:沢登り
メンバー(役割):F(CL/記録) O(SL)

記録:

  8:40川乗林道竜王橋駐車スペース 9:10川苔谷下降後逆川入渓〜12:00ウスバ林道直下10メートル滝〜13:30左俣大滝〜14:30登山道〜15:00川苔山〜16:45竜王橋

  積極的に水に入らず釜を持つ滝はすべて巻く。全体的にヌメリがひどく、たびたびバランスをくずしラバーソールに不安を感じた。ウスバ林道直下の滝と左俣大滝でロープを出したが久しぶりの沢の登攀に緊張した。
遡行終了後川苔山のピークを踏み、ウスバ尾根を下降せず登山道で下山した。途中の百尋の滝は非常に立派な滝であった。

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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-6-21 11:30
山行報告書
日程:2021年6月21日
山域:釜入沢左俣遡行右俣下降
山行形態:定例山行
メンバー及び役割:A(CL)、HN(SL)、W、F、K、T、O、HR

時間:深城ダム駐車場8:50-入渓点(600m付近)9:30-二俣左俣10:30-稜線の林道13:00-下降点(1238-1260m間のコル)-右俣下降-二俣-入渓点17:00-駐車場

記録:
  ダム駐車場から、釜入橋左側の階段を上がる。踏み跡を辿って怖いトラバースをした後、急坂を下る。入渓し、二俣を越えると小さな滝が続く。三段の滝でリード練習。ガレや樹林帯を得て、作業道(1200m)で、左の南西尾根に取り付き、林道へ。コルから下降し、慎重に急坂を下る。ペットボトルでマーキングした入渓点から、ロープ確保して頂き、釜入橋に戻る。沢のツメ下降は始めてでビビりました。良い経験を積むことができました。ありがとうございました。

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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-6-13 11:30
山行報告書
日程:2021年6月13日
山域:富士山
山行形態:一般登山
メンバー及び役割:H

時間:富士宮口五合目4:50-9号目8:45-10:10剣ヶ峰10:40-駐車場下山13:30

記録:
  5合目(標高2380m)はガラガラ。バリケードの隙間から入り、8合目過ぎたころからガス発生。人は20名程度。9号五勺から雪がある。山頂(3775.5m)は、お鉢めぐりが見えた。帰りは、山頂下からブル道使用。生まれて初めて剣ヶ峰に行けて良かったです。

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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-6-12 11:00
山行報告書

日程:2021年6月12日朝発〜日帰り
山域:丹沢/四十八瀬川 ミズヒ沢
山行形態:遡行
メンバー:W

記録:
 25m大棚の高巻きは斜度の強いガレから進むがそこそこ力を使う。仕事疲れで途中大休止。ロープ枕に昼寝ウトウト。「よう苦労人、また一人か?」誰かに話しかけられたような気がした。「最近同じことしか言わないんですね。」「そりゃそうだよ。もうあの世だしな。」「そうでしたね・・」「これからどこ行くんだよ?」「うーん? 地道に丹沢を。アメニモマケズ、ヒルニモマケズ?」むっくり起き上がりその先チョックストーンの左を登る際はこの半年スキーばかりで体が慣れておらず硬い動作ながらなんとか。詰めは樹林に入り鹿道を見つけ水平トラバース。この辺りか?と直上すると鍋割山頂のトイレにピシャリと出た。思っていたよりも水が綺麗な良い沢だった。取付きでは野ネズミが野イチゴを食べている姿がとてもかわいらしかった。蛭は見かけなかった。例年より1週間梅雨入りが遅れていた晴れ間に思いがけず良い遡行ができた。
  
8:30県民の森駐車場着、9:10ミズヒ沢遡行開始、12:10鍋割山頂着、13:50(後沢乗越経由)駐車場着

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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-6-7 10:50
山行報告書

日程:2021年06月7日(月)
山域:南アルプス 神宮川笹ノ沢〜アレ沢沢
山行形態:沢登り
メンバー(役割):F(CL/記録) A(SL)

記録:

個人的に沢始め。新調したフェルトの沢靴の試し履きも兼ねてARさんに付き合っていただく。白州のサントリー工場前のコンビニに集合し、雨乞岳登山口に車を1台デポし、1台を林道車止めまでまわす。林道を30分ほど歩き、巨大堰堤の手前左岸から合流する沢が笹ノ沢である。ガチャ類を身に付け8時に入渓。最初の滝こそ登ったが、それ以降次々と現れる滝はほぼ巻く。何か所かトラロープの設置されたトラバースは悪い箇所もあるが概ね明瞭。南アルプスらしい白い沢床と深い釜に時おり足を止めながら進むも順調にアレ沢との分岐まであっという間に到着。

アレ沢は名前のごとく荒れた沢で、出合いから最後まで倒木がひどく沢としての価値はほぼ無いに等しい。詰めの急斜面はバイルを頼りに、滑るフェルト靴で格闘した。11時30分、水晶ナギから派生する尾根の鞍部に出て遡行終了。

日差しの眩しい山の砂浜で昼食をとり13時下山開始。雨乞岳山頂には目もくれず、登山道をひたすら降りた。14時40分登山口着。

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