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山行記録 カレンダー
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執筆 : 
 2009-8-29 22:00
メンバー及び役割:須藤(記録)、山本
行程:29日7:00 戦場ヶ原赤沼茶屋駐車場?戦場ヶ原?小田代ヶ原?外山沢?緑沢出合
   ?緑沢?前白根登山道?天狗平?14時頃湯元バス停

山本さん、須藤共、これまで体調不良でリハビリを兼ねて軽めの沢という事で、須藤がかねてから気にしていた奥日光の緑沢へ行く事にした。沢自体は難しい登攀は無く、全体的に開けた沢で気持ちの良い沢だった。特徴としては、3つ程の20m程度の滝が全て黒く、木々の緑と好対照であった。ひっそりとした小さな沢であり、奥日光のこのように奥深いところまで来るパーティーも少ないと思われ、それ程入渓の跡がみられず、つめ上げの藪漕ぎもなくゆっくりとした遡行を堪能出来た。
以上

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執筆 : 
 2009-7-20 22:00
メンバー及び役割:須藤単独
行程:6:30 土合駐車場発?11:30 白毛門?13:30 駐車場

言わずとしれた谷川では初心者向けのメジャーな沢で特筆すべきことは特に無いが、自身単独で入渓し、出会ったパーティーは2組で何れも単独だったのが、興味深かった。

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執筆 : 
 2009-4-26 22:00
日程:2009年 4月25日(土)夜発? 4月26日(日)
メンバー及び役割:山本、須藤(記録)
行程:4/26(日) 早朝 玄倉川林道ゲート?8:20 同角沢出合 ? 13:10 遡行終了地点
  (東沢乗越からの登山道)?同角山稜?ユーシンロッジ?17時過ぎ、玄倉川林道ゲート

先週の伊勢沢に続いて今年2本目の沢。山本さんの提案で同角の沢とした。遡行、下山共、時間がかかりそうで、ヘッ電での下山は避けたく、前夜に丹沢湖ビジターセンター軒下でビバークする。朝起きた時から天気良く、玄倉林道は新緑で清清しい。途中、青崩トンネルが崩落のため完全閉鎖、沢を降り登りし、林道へ戻り、同角沢出合へ着く。前日の雨のためか、水量多く、気温もそれ程高くは無く、滝に濡れる気にはなれない。F1とそれに続く三重の滝、不動の滝は巻いてしまう。中間部の名無しの滝25mは爆心右側にあるチムニーを登る。簡単に行けると思い、須藤がノーザイルで上がるが、途中で行き詰り、山本さんがザイルを持って上がってきてくれ、ビレイしてもらい何とか上がりきる。最後の遺言棚2段45mは2段目の草付が下部からグズグズで怖い。残地ハーケンにランナーを2本取った所で行き詰り、ホールドを探しているうちに足元の草付が完全に崩れ落ち、墜落。山本さんの確保で止まった時には5m程落ちて、脚がザイルに絡んだのか、宙吊り状態になってしまう。体制を戻し、もう一度トライするが草付に難儀し、残した2本のヌンチャクは巻いた上から懸垂でおりて回収することにして諦める。ルートの左側から高巻くが、これも草付がひどい。6,7mmのスリングが張ってあった(残地)ので何とか上がれたが、これが無ければ大変だったと思う。途中、落ち口の少し左下から山本さんが懸垂して、ヌンチャクを回収してもらったが、上がってくるのにこれも一苦労となる。その後は、小川谷方面から東沢乗越し、同角山稜へ東西に走る登山道から同角山稜、ユーシンへと降り、玄倉林道へ至る。東西の登山道は踏み跡が不鮮明で、木に巻きつけた目印のテープや紐が頼りとなる。滝の登攀はあまり出来なかったのが、少し心残りだが無理しないのが妥当だったと判断したい。たまには年相応の枯れた登り方も必要だ。青崩トンネルが不通のためか、他の登山者には全く会わず静かな山行で良かったと思う。特にユーシンロッジは立派な施設が緑と静寂に包まれており、不思議な感覚のする場所だった。
                                                                  ?以上?

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執筆 : 
 2008-11-23 18:00
奥多摩・御岳山 参加者:須藤(記録)、平川 行程:9:32JR鳩ノ巣駅?越沢?大楢峠?12:00御岳山?14:00日の出山?   金比羅尾根?16:30JR武蔵五日市駅  天気は快晴で、絶好のハイキング日和となった。須藤は冬靴での脚慣らしのため、越沢付近で、冬靴へ履き替える。通常の運動靴では使わない筋肉を動かすため脚が疲れる。 御岳山は山頂というのに、お土産屋がいっぱいのまるで町そのもので、驚かされる。 冬靴の自分が場違いな印象である。帰りは、当初のつるつる温泉経由を変更し、金比羅尾根をで五日市駅まで下山する。  登りも下りも緩やかな登山道で、脚慣らしには丁度良い山行だった。
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