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執筆 : 
 2009-1-16 1:00
ようやくアイスをやることができました?。
1年間待たされましたが大満足です。


トップロープで登る練習、片倉さんも初挑戦。


スクリューを打つ練習、慣れないと大変。

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執筆 : 
 2008-12-23 1:00
日程:2008年12月23日(火)
山域:越沢バットレス
山行形態:岩トレ
メンバー及び役割:木村(記録)、羽生田(会員外)、後藤(会員外)

以前から是非行ってみたかった越沢バットレスについに行くことができた。Hさんとその友人のGさんは越沢には何度か来たことがあるそうなのでリードをお願いする。まずは一般ルート、1ピッチ目はGさん、2ピッチ目はHさんがリード。1ピッチ目は問題ないが2ピッチ目の最後すべり台と言われる部分が高度感もあり緊張した。足の置場がないように感じるが思い切って上げていくと意外と登っていける。セカンドだから登れたがリードはかなり怖そう。終了点から50mロープいっぱい使っての懸垂下降をする。こんなに長い距離を懸垂するのは初めてなのでバックアップをとって降りた。
 続いて第2スラブルートを登る。ダブルロープの練習ということで木村が最初の簡単なピッチをリードさせてもらう。少し流れの悪い部分ができてしまい終了点でロープをたぐる時結構重たかった。たぐったロープがまとめきれずダラダラと下に垂れてしまいみっともないことになる。まだまだ練習不足。2ピッチ目クラック沿いのルートをHさんがリード、3ピッチ目すべり台と言われる黒光りするスラブをGさんリード、少し被った4ピッチ目もGさんリードで終了点に到着。3・4ピッチ目は冷や汗が出るような部分があり緊張した。二人のおかげでなんとか登りきることができた。1本目と同じ場所から懸垂で下降する。最後にロープを下ろす時に途中の岩角にひっかかってしまい取れなくなってしまった。これを回収するのに時間がかかってしまいあたりはすっかり暗くなってしまった。急いで荷物をまとめ鳩ノ巣駅へと向かう。駅前のお店で美味しい釜飯を食べて解散する。


ダブルロープの操作が不慣れでグチャグチャになってしまいました。。。


第2スラブ、Gさんリード。セカンドでもビビります。

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執筆 : 
 2008-12-4 1:00
日程:2008年12月4日(木)?5日(金)
山域:春日渓谷 アイスクライミング
山行形態:アイスクライミング
メンバー及び役割:古屋(CL)、木村(記録)、中山、羽生田(会員外)

 今シーズンこそはアイスをやってみたいと勇んで出かけたが結果は空振りに終わってしまった。前夜泊で出発し道の駅きよさとで仮眠する。ここは建物の一部が開放されておりテントなしで快適な一夜が過ごせる。明るくなってから出発し春日渓谷へ向かう。天気はどんよりとした曇りで今にも降り出しそう。林道をしばらく進むと橋の手すりに鎖がガチガチに巻かれ通行止めになってしまっている・・・これは困った。仕方ないので車を置いて林道を歩くことにする。林道を2時間ほど登るがえん堤や滝に登れそうな氷は見つからない。滝巡りコースがあるので少し入ってみる。枝沢がやや凍っているが登れるほどではなかった。これは無理ということで下山することになる。帰り道えん堤が一部凍っていたのでアックスを振る練習を少しやってみる。中山さんの言う通り上から下に引くように振り下ろすとサクッと決まる。プラブーツで水の中にずっといたら浸水してきてしまった。ポツポツと雨が降ってきたので早々に撤退することになる。時間もあるので湯川のアイスエリアを偵察に行く。こちらも結氷にはまだ早いが車でのアクセスは割りと良いことが分かった。後で調べたら春日渓谷で12月にアイスができるのはもっと上部のエリアだったようだ。調査不足でとても残念なことをした。

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執筆 : 
 2008-11-30 1:00
日程:2008年11月30日(日)
山域:水無川本谷?沖の源次郎沢 アイゼントレーニング
山行形態:訓練
メンバー及び役割:古屋(CL)、木村(記録)

 友人をモミソ沢へ連れて行こうとしたが今回もドタキャンされてしまった。古屋さんと相談し、水無川本谷を遡行し沖の源次郎沢でアイゼントレーニングをしようということになった。
 本谷F1の手前でアイゼンをつける。F1は鎖沿いを登る。続いてF2もノーザイルで登る。F3は古屋さんがリード、F4は木村リードで登る。鎖はあるができるだけつかまないようにして登る。岩が脆く崩れる部分もあるので怖い。アイゼンを履いているとフリクションで足を置く場所に置けないので結構キビシイ。古屋さんはアイゼンで沢を遡行するのは初めてだそうでかなり良い訓練になると言っていた。
 お昼休憩後は沖源で訓練をする。木村はダブルロープの操作練習をしたかったのでF1でリードの練習をする。前回はフラットソールで登ったがアイゼンだとグレード感がまったく違う。ダブルロープの操作もあるので頭も手足もいっぱいいっぱいになってしまったが、かなり時間をかけて登りきった。早速支点をつくりセカンドの確保をするが2本のロープをたぐってきれいにまとめる操作がうまくできない。足元にぐちゃぐちゃになったロープが溜まっている。もっと練習が必要だ。続いてF2は古屋さんがリード、右側の上部がクラックのルートを選ぶ。下部は被っているし支点があまりないのでかなり厳しそうだがあっという間に登っていく。ダブルロープでのリードのビレイも初体験だが、これも難しい。スムーズにロープを送りだしたいがどうしてもとっちらかってしまう。何度も練習するしかない。木村もアイゼンでなんとかF2を登り、今日の訓練はこれで終了となった。

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執筆 : 
 2008-11-17 0:00
日程:2008年11月17日(月)
山域:湯河原幕岩
山行形態:岩登り
メンバー及び役割:木村(CL)、羽生田(会員外)、寺本

月曜休みの友人と岩登りに行ってきました。平日だと人も少なく快適です。
あまりの天気の良さに急遽、寺さんも参加です。


桃源郷、夕暮れ時(5.10b)


桃源郷、アボリジニ(5.10a)
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