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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku2 2005-5-4 14:05
メンバー:青木・中山(記録) 5/3(火) 上越線にて水上駅へ、ステーションビバーク。 5/4(水) 水上駅→ゴンドラ山麓駅→ゴンドラ上→肩ノ小屋→一ノ倉岳→湯檜曽川→土合橋  タクシーにてゴンドラ山麓駅へ、始発に乗りシールを装着して天神尾根を登り始めるが、30分ほどでブッシュがうるさくなりスキーは担ぎとなる。この時期は最初から担いだほうが良さそう。結局最後までシールは使わなかった。GWの真っ只中スキーヤーと同じくらい登山者も多く「トマノ耳」までは賑わっている(写1)。ここらあたりからほぼ雪のない夏道を、歩き辛い兼用靴で2時間近く懸かりやっと「一ノ倉岳」頂上(写2)。拓大の学生・教員・犬が20名と2匹、そのなかのボーダー3名が気持ち良さそうに滑って行った。山スキーヤーは我々2人だけ。気持ちの良い大斜面をどんどん滑っていく(写3・4)雪質はザラメ状、両岸が迫ってくるとデブリが出始め沢の真ん中は滑れなくなり主に右岸を行く。更に行くと「S字」谷中にデブリが詰りスキーを外し歩く、また滑れるようになりやがて「湯檜曽川」との出会い、本流右岸を行くがあまりスキーは滑らず疲れる。新道駐車場辺りからスキーを担ぎ歩きとなり「土合橋」から路線バスで水上に帰る。  もう少し早い時期のほうが雪質が良さそうなので、次回は3月末?4月初旬に行ってみたい。 今シーズンの山スキーは久しぶりに満足できるものでした。2000年の怪我によるスキー技術低下も、妙高での6日間のゲレンデスキーでかなり取り戻せました。来シーズンも冬は山スキー中心に活動するつもりです。
「トマの耳」にて青木・中山
「一ノ倉岳」頂上から「茂倉岳」を望む、ここより右に滑り出す。
「芝倉沢」の大斜面を背にする青木。
「芝倉沢」の大斜面を背にする中山。

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