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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku1 2008-7-25 21:30
日程 2008年7月25日(金) 山域 谷川連峰/湯檜曽川/東黒沢 山行形態 沢登り メンバー:中山(CL・記録)・朴  上毛高原駅8:20?土合橋8:50?白毛門沢出合9:50?鞍部12:35?ナルミズ沢広河原13:20?30?宝川温泉15:30  スキーで滑り降りたことはあるが登ったことのない「東黒沢」を単独で計画していたが朴さんの参加を得た、前夜発の予定を朝発日帰りに変更して豪華に新幹線で上毛高原駅、路線バスを乗り継ぎ土合橋下車、堰堤上で身支度後入渓。 心休まる美しい滑をひたひたと行くと、「ハナゲの滝」記念写真の後左側を登る、白毛門沢を左に分けると延々と美しい滑がどこまでも続く、この様な所はフェルト底の足袋でヒタヒタと歩くに限る、やがて源流の様相を呈してくると倒木が多く歩きにくい、忠実に本流を行くと少しの藪漕ぎで最低鞍部到着。赤テープに導かれ反対側の「ウツボキ沢」右岸の沢を下る難しい滝もなくクライムダウンで降りられる。やがて「ウツボキ沢」本流に出合い10分ほど下り「ナルミズ沢」との出合「広河原」ここで暫く休み登山道を宝川温泉に向かう、道は沢の右岸側を行くが歩き易い、渡渉して左岸に渡ると一変し歩きにくい悪路となる 15:30発のバスに微妙だったが何とか間に合い水上に向かうが途中から雷雨となり今回も非常にラッキー、反省会は列車のなかで執り行い帰宅。 ・難しくなく大変に美しい沢です ・朴さん後ろで何回か滑っていましたね、滑でのヒタヒタ歩きを会得してください。 ・7/27(日)の大雨で「東黒沢」をキャニオニング中の人が流され亡くなっています、そして「朝日岳」下山中の女性が沢で流されて行方不明、広河原からの登山道の渡渉点での事故と思われます。

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執筆 : 
msc_kiroku1 2008-7-25 0:00
日程:2008年7月25日(金)前夜素泊
山域:富士山
山行形態:登山競争
メンバー:羽生田

60年前から続く富士吉田市主催の行事であることを昨年知り、初参加してきました。
富士吉田市役所前からスタートして富士山頂に4時間30分で上がる登山競争ですが、結果は惨敗、五合目の関門(制限時間2時間20分)を通過できませんでした(あの佐藤小屋直下の斜面で、「5、4、3、2、1」と時限爆弾の声援が聞こえてきました)。
予測を含むタイムは以下のとおりです(完走できませんでしたのでゴールの写真はありません)。

馬返し: 1:17:43実
五合目: 2:21:32実
八合目: 4:16:11予
山 頂: 4:57:03予

また来年挑戦します。
今回の振り返り:
・荷物の持ち過ぎ
 給水所は完備されていたので200mlで十分か、ウィンドブレーカ(支給されたビニール製貫頭衣でOK)、ショートスパッツも不要、ザックからウェストポーチにする。
・心拍数を上げる
 後半を意識して楽な心拍数(140±2)を指標にしたがもう少しあげる(146)
・走り込み不足
 馬返しまでを想定し、心拍数の高い状態で70分間持続する。
・スタートの位置取り
 集合時には今回のように第1列の後尾にうろつくことなく、第2列の先頭付近に陣取る。
・靴の選択
 淵のある安定した作りの靴よりも、走り易く軽く作られているランニングシューズの方が良い。
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