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山行記録 カレンダー
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執筆 : 
hnyqzi11664 2022-10-15 18:00
日程:2022年10月15日(土)
山域:越後 浅草岳
山行形態:ハイキング
メンバー及び役割:S2、K、H1(記録)、T(CL)、M、H2(SL)
記録:
駐車場に突然車が。現れたS1さんからドリンク剤の差し入れをいただき、一気飲みしてからのスタートとなる。気がついたら白崩沢を通過していたため予定を変えてそのまま桜ゾネに行く。左手下に時折見える駐車場と紅葉の山肌を眺めながらカヘヨノボッチに着く。山頂まで少しガスってはいるが木道は草紅葉がきれいだ。賑わう山頂から前岳への上がり口まで戻り腰を下ろして昼食にする。分岐からは軽くぬかってはいたが大きな尻もちをつくこともなくネズモチ平登山口まで下り、路面を流れる白崩沢で靴の泥を落として駐車場に戻る。温めでしょっぱい源泉とゲンノショウコ茶の浅草山荘で一腹し、H2さんは山へ、ほかは守門村だった所の現地会員Sさん邸へ向かいお世話になる。今年初の紅葉の山歩きを楽しんだ。
ネズモチ平駐車場 8:20〜ネズモチ平登山口(通過) 8:28〜桜ゾネ 9:00〜カヘヨノボッチ(1484.7m) 10:03〜10:35 浅草岳 10:42〜11:00 (前岳分岐口) 11:15〜12:55 ネズモチ平登山口 13:05〜13:18 ネズモチ平駐車場

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執筆 : 
hnyqzi11664 2022-7-2 23:00
日程:2022年7月2日(土)朝発〜3日(日)
山域:奥秩父 甲斐荒川伝丈沢
山行形態:沢登り
メンバー(役割):F(SL,食当)、H2(装備,食当)、H1(CL,記録)
記録:
甲府市森林浴広場をカーナビに設定し忘れて集合時間ギリギリ、身支度を済ませた二人が待つ伝丈橋の駐車場に着く。早い梅雨明けで天気もよく、序盤は沢の中でも暑い。ロープの出番はなかったが、大滝手前のちょっとした右岸でH2さんのお助けスリングの世話になる。左岸のFさんは難なく通過していく。途中からは竿を出しながらゆったりと二俣に向う。
設営後、右俣大滝は30分ほどで到着する。
落ち口へは右の岩壁の基部に沿って斜面を上がり、尾根を乗越して滝上の流れにでた。二俣に戻り釣りを再開。今回はあたりと釣り落としがあっただけでも十分満足した。タープに纏わりつくアブを石積みされた炉の焚火で追い払い、慣れない火器に手こずったりしても沢泊の段取りは楽しい。夕食ではFさんが人数分釣り上げたイワナを、熾火でふっくらと焼き上げて美味しくいただく。

朝食はH2さんの素麺をいただく。沢での共同食は楽しい。鹿角と丸網で記念の写真を撮り二俣を放れる。空は曇でだんだん重くなり沢を詰める八幡山は取り止め、廃屋近くからなだらかな林を上がると私設の道標がまだ新しい八幡山のコルに出た。八幡山へはピストン、山頂下からは五丈岩が近くに、富士山も見えた。コルからは支尾根(1,880m)からの金石沢下降を目指して八幡尾根を下るが、分岐付近で深く崩壊した斜面が足元近くに迫る。行く手の石南花が煩わしく諦めて尾根筋に戻り、金石沢下降に向いてそうな斜面を覗き見ながら八幡尾根を下る。時々、小雨がパラつきチョキ(猪牙)に着く。ジャンケンな記念の写真を撮り、小雨の八幡尾根をさらに下る。結局のところ林道になる手前の沢型から枝沢に降りる。川上に堰堤が見える金石沢から振り返ると赤テープがあり、この枝沢は使われているようだ。木賊峠に上がる車道に出ると小雨は上がり、林道を下って駐車場に戻る。ゆったりと沢を楽しみました。
2日(土) 8:00 伝丈橋集合 8:40入渓(伝丈橋)〜 10:20 大滝 〜 12:30 二俣(1,680m幕営) 13:40 〜 14:10 右俣大滝 〜 14:30 (落ち口)
3日(日) 5:00起床 二俣 6:55 〜 8:25(廃屋1,910m)〜 8:40 八幡山のコル = 8:55 八幡山 〜 11:30 チョキ〜(八幡尾根1,640m)〜12:20 金石沢〜12:35 池の平林道〜13:00 伝丈橋

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執筆 : 
hnyqzi11664 2021-7-31 22:00
日程:2021年07月31日(土)
山域:西丹沢/玄倉川 小川谷廊下
山行形態:沢登り
メンバー(役割):S(SL)、W(装備)、H(CL,記録)
記録:
ここ数年、台風やらコロナ過の影響で入渓の機会がなく久しぶり。今年の梅雨明けは早く(16日)、沢の水量が明らかに少ない。F2は流れが変わり、完全に乾いている右条をショルダー&ヘッドで、フォローはKADWAXアブミでクリアする。流れが大きく変化した大岩に残置ロープはなく、滑り台の面影も消える。30mロープで十分届くクライミングポイントは、蛭を警戒して草むら手前でビレイする。所々の釜には青さが戻っているように感じた。下山路は、穴ノ平橋の先でスパッツを外して蛭チェックで各自4,5匹、いない以前に戻ることはないのだろう。夏の初め、西丹の沢は肩から浴びるとちょっぴり冷たかった。
8:40 ユーシン渓谷駐車場ー 9:55 中ノ沢林道(入渓)〜(遡行)〜13:00 東沢出合ー穴ノ平橋ー15:45 駐車場


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執筆 : 
hnyqzi11664 2021-7-17 16:20
日程:2021年07月17日(土)
山域:小川山
山行形態:クライミング
メンバー(役割):F(CL)、S(SL)、T、Hm、Hk(記録)
記録:
梅雨明けの二日目、ガマルートにはきつそうな好天気に恵まれて5人でダブルロープ、とショートルートを八幡沢で遊ぶ。8時半前に周り目平の駐車場に集合してキャンパーのテントが目立つ林道を歩き、トムといっしょ のちょうど対岸にデポする。サブザックで基部に向かい、記憶がないマルチなので2ピッチを担当してカムにも触れた。先行のガイドさんが話していた終了点右手の藪奥にある登山道を下り、予想より早めに右に下ったところからデポした対岸にピタリと出る。ショートルートではみんなでワイワイと想動したり、パズルのピースをあてがえたりで楽しい。トップロープのジャーマンスープレックスでは小川山が初めてのHmさんがトップアウトした。〆では偶然にも「ふじもと 」でお仕事中(!?)の会員Cさんに出会う、リアルは楽しい。
・春のもどり雪(1P: H 、2P: T 、3P: H 、4P: F )
・トムといっしょ、バリエーション

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執筆 : 
hnyqzi11664 2021-4-3 16:50
日程:2021年04月03日(土)
山域:湯河原 幕岩(悟空スラブ)
山行形態:訓練
メンバー(役割):W(CL)、K(SL)、Hm(装備)、Hk(記録)

記録:
始発のバスで幕山公園へHさんと合流する。悟空スラブは数年ぶり、アプローチの出だしで少し迷うがトポと照らし合わせて時間通りに到着する。同じく数年ぶりという男女1パーティーが既に入っている。下部で訓練を開始。支点構築、ランナー取り、フォロワー確保、懸垂下降のロープ捌き4種、仮り固定。一通り終えたところで課題(リードがロープ半分以上を繰り出した状況からのロアーダウン)を見学する。最後にロープ3本を使って4人で2ピッチを上り、Hm、Wは3ピッチまで上って終了した。ラピュタのイメージにあった終了点の巨木は倒れてしまったが春の海の眺めは変わらない。
9:18幕山公園バス停ー10:10悟空スラブ16:10ー16:30幕山公園駐車場
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