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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku1 2008-6-13 22:00
日程 2008年6月13(金)夜?15日(日)  山域 谷川/魚野川 山行形態 訓練山行 メンバー 清野(CL)、門脇(SL)、片倉(食当)、古屋(装備)、清水(記録)、小林(食当)、山本、羽生田、朴、柴田、森 画像のみアップします。 1-2387 2-2390 3-2395 5-2400 6-2411 7-2429 8-2431 9-2433

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msc_kiroku1 2008-4-12 0:50
日程:2008.4.12(土)
山域:丹沢山塊 水無川支流 前大沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割: CL 須藤 功、 片倉順一(記録)
記録: 
天候は、晴
8:00   渋沢駅集合
9:30   倉見山荘付近前
      入渓地点に到着するまでに若干道を探す。その間、熊のフンとオボシきものを発見、緊張する。
10:00  入渓地点手前は広い河原となっている。その先の入渓地点は静寂さを持ち、こじんまりとした沢
の感じがする。
6mの滝だろうか。須藤氏にリードしてもらい登ったが、その外の沢筋は初心者の私にも気持ち良く遡行できた。
最後の雑木林の登りは須藤氏に付いて行けず、体力の違いを大きく感じた。
13:30  大倉に下山後、登山訓練所でシャワーを浴び打ち上げとした。ここの、シャワーはどこか湯が肌にやさしい感じがした。

感想など
沢登りの経験が数回しかない私には、今回沢の登りに挑戦できたことに感動を覚えた。沢自体は私にも易しい感じがした。そのため、満足感も多くあったような気がする。写真は須藤氏を携帯で撮ったものを添付します。
終わりに、報告書作成が大幅に遅れ、2009年1月5日に記載しているので、不正確さがあることをお許し願いたい。

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執筆 : 
msc_kiroku1 2008-3-1 22:40
日程:2008年2月29日(金・夜)?3月2日(日) 
山域:谷川岳
山行形態:訓練山行
参加者:
3月1日 雪崩講習会:清野、西村、山本、古屋、木村、高森、寺本、森、羽生田、片倉 
3月2日 谷川岳往復 木村(CL)、清野(SL)、西村、山本(装備)、古屋、高森(食当)、片倉(記録)

2月29日(金)夜車、電車などで参加者は三々五々谷川岳ロープウエイ駅に着く。
3月1日(土)晴
9時 雪崩講習会の初級組ないし中級組に別れて参加する。 
16時 講習会終了、谷川岳往復組みは、幕営地に移動

2日 (日)曇のち晴、強風
7時
 テントに不要な荷物を置き、頂上目指し出発する。
朝、昨晩の降雪は治まりはしたが、風が少しあった。
天神尾根に出ると強風に悩まされたが、頂上付近手前にて風も穏やかになる。下山に入ると風も治まり、登りの時の厳しい自然環境と打って変って快晴に近くなり、快適な下山となった。なお、強風等のため、歩行時間が長くなり下山時間が大幅に遅れた。また、登山途中、高森さんが体調不良のためか、山本さんに付き添われ引き返す。下山では片倉のペースが一番遅かった。
17時30分
 テントを撤収し、ロープウエイ駅着、すぐ最終ロープウエイに乗り込む状況であった。

    感想等

初めての強風下での山行を経験する。良い天気なら気にすることのない、食事など、或いはその際はずした手袋が風に飛ばされるなど、悪条件下での登山経験を体験できて良い訓練山行になった。テント内では居心地もよく楽しく飲食が出来て良かった。



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執筆 : 
msc_kiroku1 2008-2-9 22:20
日程:2月8日(金・夜)?10日(日)
山域:富士山
参加者:山本、須藤、古屋、木村、羽生田(以上テント泊)、片倉 
山行形態:訓練山行

天候 2月9日曇 10日晴、
8日(金)
23時00分 富士吉田駅集合(木村・片倉)
23時30分 中の茶屋着
9日(土) 
4時00分 佐藤小屋着
7時40分 起床
8時00分 食事
9時00分 訓練開始、訓練内容は概ね次のとおり
・訓練会場の設営方法
・スタンドアックスビレイ仕様、滑落停止仕様、
12時50分 雪上訓練終了
14時00分 佐藤小屋内にて座学・技術訓練
18時00分 夕食
19時00分 遭対委員会による救助訓練予備講義・実技(インクノット、テープ結び、流動分散など)
21時30分 就寝
10日(日) 
6時30分 起床
7時00分 朝食
8時00分 遭難者救助雪上訓練開始
・昨晩の雪上救助訓練の実践訓練、
・ビレイの取り方・・・プルージック+ハーフヒッチ+ハーフヒッチによる細木によるビレイ方法、カウンターバランス、樹木による支点確保を取りながらの下山方法、樹木による救助者ビレイ
10時00分 訓練終了
10時15分 中の茶屋に向けての下山開始
13時5分 中の茶屋着
13時40分 閉会式
14時10分 富士吉田発
17時50分 帰宅、一杯飲む

感想
 いろいろのロープワークを教えてもらい一部は覚えたが、なかなか全部は覚えきれない。修得はいよいよ難しい。しかし、頭の隅にぼんやりと残すことが出来た。これを、事あるごとに思い出し、練習していければよいとの感触を得た。そして、修得して行ければと思う。何にしても、経験の積み重ねが必要である。
 今回は、中の茶屋からの登下山であった。昨年と違い積雪が多かったようだ。
 富士山も3度目、雪山装備に対する準備体制も進捗しつつあり、荷物は少なくすることが出来た。体力維持、できれば強化と、荷物の軽減化の必要性を実感した。
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