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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku2 2005-11-23 23:50
メンバー 源次郎:両角(CL・総合統括) 西舘 章子SL 西舘 彰芳(記録) 山本 小笠原 鷲田 沖の源次郎:須藤(CL・統括SL) 森(SL・記録) 清野 中山 水無本谷:古屋(CL) 橋本(SL・記録) 平川 門脇 作田 ハイキング組:両角夏子 今週末の予定だった会山行は、岳連の遭難対策講習と重なるため勤労感謝の日に移動。 最初から沢集中の予定ではなく、時期的に沢納めで丹沢ということになったら参加者が16名になり、3グループに分かれることに。 1日だけの祭日ということもあり、源次郎沢、沖の源次郎沢、水無本谷の3チームでサクッと登ることに。詳細はそれぞれの報告をお待ちください。

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msc_kiroku2 2005-11-23 21:19
メンバー 両角(CL・総合統括) 西舘 章子SL 西舘 彰芳(記録) 山本 小笠原 鷲田  アクティブな会の記録で「集中」という言葉を見たことはあった。が、MSCがこの大人数で3つの沢を攻めるというのは、感慨深いものがある。  MSC今年の沢納めである。今年は恋ノ岐から赤木沢まで参加させてもらい充実の1年だったが、やっぱり最初と最後は丹沢。ここがホームグラウンドなんだと思う。 朝8時渋沢集合、8分のバスで大倉へ到着後、8時半には大倉から歩き始める。9時半には戸沢出合到着、ここで身支度を整え、3班に分かれ入渓。  ところで私たち源次郎班はいろんな事情を抱えたメンバーで構成されている。沢が久しぶりだったり、身体に故障があったり、体力、技術的にしんどかったり。その辺をうまくまとめてひと絡げにした両角CLの編成の妙に感心する。イケイケ組の沖源、精鋭組の本谷と違い、まったりとスタートした。  源次郎沢は丹沢でも人気の沢のひとつ。1級と初心者レベルに分類され、私は楽しい1日を想像して参加した。というのも、ここ1ヶ月ほど「五十肩」で右手がアタマより上に上がらず、先々週の三つ峠も泣く泣くリタイアした後だけに、今日は「サクッと楽しむ」つもりでいたのだ。  10時10分頃F1到着。釜の水が気になるが左右どちらからも抜けられ、続くF2も乾いた壁をフリクションで通過。F3も問題なし。こんな1日かなぁ、と思い始めたところにF4が現れる。左手のリッジが乾いているんだけれど、上部でトラバースする先に水流がある。ここで訓練ということもありザイルを2本出す。1本は両角ー小笠原組、もう1本が他4名。両角さんは濡れたくないのが見え見えで、思い切り直上。私は「濡れても片手」とルート通りに。途中ランニングの支点は両角さんが設置したのを拝借してのなんちゃってリードで抜ける。上には新品の支点がありそこにビレイ点を取るが、両角さんに「そんなもん安直に信用すんなよ」とバックアップを付けてもらう。 山本さん、鷲田さんは固定で抜け、章子を末端で上げる。続くF5は「巻く」と書かれた本もあるが、ここも下段はすんなりクリア、上段はロープを出して左手の岩場を登る。途中残置のシュリンゲあり。ここで「五十肩」に泣かされることになる。中段でいいホールドはあるものの「右手用」。左手を伸ばすとバランスが崩れる。まあみんなが無事に通過すればいいや、と右手でA0したところ、変な方向に力がかかり「イタタタタ……」と壁で泣きそうになる。痛みが収まるのを待って「二点確保」で上がると、ここにも真新しい支点が。たぶん最近付け替えが行われたのだろう。しかしバックアップの取りようがない。2メートルほどの高さにブッシュが少しあるのだが、手が上がらない。その下の 笹数本にプルージックしてみるが、下から山本さんに「なんのおまじない?」と言われるほどヘボい。まあ本ちゃんがしっかりしてそうなので、山本さんに上がってもらいつつ、奥の岩にタイオフして別支点を作る。その際セルフを解除して別シュリンゲでその岩まで行こうとするが、長さが足りない。しっかしりた足場なので確保なしで支点工作。すいません。こういう時ダメさ加減が出ます。  続くF6,F7は看板がなければ滝とは思えないほど。崩落の結果だろうが、丹沢はガレを見るたびに悲しい気持ちになる。しかしもっと悲しいのは私の右腕だ。続くF8CSも右手にいいホールドがあるのに使えない。モタモタしてるところを山本さんが覗き込み「なにやってんの?」……言い訳しても始まらないので、ザックを上げてもらい空身で上がる。しばらくして最後のF9に搗いたのが1時40分過ぎ。ここは6月に遭対が通りがかった時事故に遭遇した場所だ。左手は残置シュリンゲがボロボロかかっているが、対する右壁は支点がひとつもない。両角さんが右を行き、左は鷲田さんにリードしてもらう。ところが中段で動かない。シュリンゲがかからないのだろうか? しかしその理由は自分がそこにたどり着いてわかった。全体が斜めに傾いているのだ。左上がカブり、足下も左傾している。上段へ一気に乗っ越すのはしんどい高さ。しょうがないので、右手でA0して確保しながら(またかよ……)、左手を上部の岩のクラックに突っ込んでなんとか越える。ところが越すに越せない大井川なのが章子。ここで完全にセミになってしまった。しょうがないので、ゴボウ用にもう一本ザイルを降ろす。これにつかまって上がる所を鷲田さんがウインチ。上がったのは2時15分過ぎ。ここからは源頭まで詰め上げ、藪こぎもなく花立山荘へ。しかし山荘は休み! ビールもないし、寒いし、で、3時過ぎまで他班を待ち、本谷組と合流したところで下山した。  さて、ここまで両角さんと小笠原さんの話が登場しないが、2人パーティは両角さんの叱咤激励もあって我々4人を置いてとっとと花立へ行ってしまったので、よくわからないのです。ただ、ニッカボッカでズンズン壁を登ってゆく両角さんは結構格好よかったです。  以降渋沢煉瓦亭で反省会&古屋さん強引なお誘いで2次会をこなし、帰宅したのは11時半。帰りの電車の中で(ちゃっかり翌日を休んでいる)平川さんに「明日仕事なの? ぼくは犬の散歩が仕事」と言われたのが悔しかった。 写真は源次郎(リハビリ)組のものからです。
8時15分大倉スタート。この「ライトスタッフ」みたいなアングル、好きです。
記録(西舘)は源次郎が始めて。思ったより手応えのある沢でした。
両角CLの判断で2ザイルで登ります。コースによっては混乱しています。
珍しい西舘2ショット。
久々の鷲田さんがF7をリード。ここが思いの外、きました。
花立到着は2時過ぎ。夏子さんも久々の登場です。
沖源組が来る前に記念写真。寒かった。

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msc_kiroku2 2005-11-23 20:30
メンバー:両角なつ子 「なつ子新道」を行く 高尾山ハイキングで気を良くした私は、MSCで丹沢集中があると聞くやいなやハイキングで合流させてもらおうと決め、参加を申し出た。会に戻ろうと思ったものの、高尾山を歩いただけではまだ不安が残り、この山行で再度歩けるかどうか確かめたかったのだ。皆は3パーティに分かれ沢を登り、花立に集中する。私は政次郎尾根から入り、塔ノ岳を経て花立で合流することにしていた。当日、戸沢の出合で門脇さんに「どこを登るの?」と聞かれ、そのように答えた。もっとも私はハイキングマップしか持っていず、そこには政次郎尾根の名称が書かれていなかったためその名を答えることができず、しかも初めての道だったゆえ、門脇さんにハイキングマップを見せ「ここを登ります」と説明したのだった。すでに「ア・ヤ・シ・イ」。門脇さんから「書策新道のほうが歩きやすいよ、景色もいいし」と言われ、書策なら何度か歩いているしその方がいいかと即変更。こうして私の「アヤシイ山行」は始まったのだった。 書策新道を歩きはじめ、本谷の渡渉点少し前になって靴の異常に気がついた。右足の靴底かかと部分がはがれ、バタバタしだしたのだ。そんなとき、ザックの天蓋の中ではピーッという音がし、携帯電話の電池が切れたと私に告げた。なんちゅうこっちゃ、時間もわからんようになってしもた。時計を持ってくるのを忘れたのだった。本谷の渡渉点に着き、さっそく靴の補修にとりかかった。やっぱなー、ハイキングつったってシュリンゲの数本は持ってくるべきだったよなー。テーピングテープもガムテープもなし。いざとなればザックの口紐という手もあるが、一度とってしまったら後が面倒だから、手ぬぐいを裂いて使うことにした。 応急処置後、歩き始めるとすぐに今度は左足の靴底もバタバタいいだした。友達が昔言っていたのを思いだした、何年も履かなかった靴で山登りをしたら靴が崩壊して困ったと。こういうことかぁ。やはり手ぬぐいで応急処置。そうこうするうち、二本目の沢の渡渉点では右足の靴底が全部剥がれ、それを処置しなければならないはめに陥った。ストックの先をライターで熱し、靴底の薄い部分に穴をあけ、手ぬぐいの紐を通し靴と固定する。何度か修理するうちに、手ぬぐいは水でぬらして固く縒ったほうがいいという知恵もついた。でもこの先どうしよう、靴がこんなじゃなぁ、戸沢に戻って待っていようか、それとも本谷の・・・、いやいや、そんなに長い行程ではないし、たとえ靴底が無くなったとしても裸足になるわけではない、このまま予定どおり進むとしよう。 そうこうするうち、三本目の沢が現れた。ちょっと待てよ、地図では3つめの沢っちゅうとセドノ右俣じゃん。これ渡っちゃったらだめじゃん。おかしいなぁ、どこで間違えたんだろう。じゃこのまま沢を詰めても巻き道はあるだろうし詰めてみるか、と歩き出した。けれどやはり崩壊した靴にはゴーロはきつかった。やっぱり登山道を歩こう。ということは、この左尾根に書策新道があるわけで、左によじ登ればいいわけで、とめちゃくちゃな考えを行動に移したのだった。ここからが「なつ子新道」の始まりなのである。 尾根に登ると踏み跡らしきものがあった。よかったよかったと進んでいくと、だんだん様子がおかしくなりだした。ま、いっか、と進んでいくと更に様子がおかしくなりだした。違う、書策新道ではない。後で確認して解ったことだが、そこは木ノ又大日沢とセドノ左俣との間の尾根であったのだ。左足の靴底も完全に剥がれた。処置をしながら考える、どーしよー。危ういところもあったから、私には、戻るのはもっと危険だよなー。でもこの先、岩なんか出てきちゃったら登れる? 追い討ちをかけるようにあたりには霧がたちこめてきて、だんだん心細くなってきた。でも、行くしかないよな。また歩き始めた。完全にヤブ山世界への突入となる。笹数本たよりのよじ登りが続く。岩も一つだけ現れたがそれは容易く乗り越えられた、ラッキー。山って不思議だね、尾根が見えてきて、もうすぐそこが目指す尾根かと思うと、また違う尾根が見えてくる。そんながっかりを何度も繰り返すうち、ひょっこりと登山道にでた。やったぁ! 女性が歩いていたので道を確認した、 「すみません、塔ノ岳はこっちでいいんですよね」 歩くとすぐに木ノ又小屋が現れた。やれやれとベンチに腰をおろし昼食をとりはじめた。すると先程の女性も到着し、わたしにこう尋ねた。 「どこから登っていらっしゃったのですか?」 なんでも、変な所からひょっこり現れたので不思議だったのだそうだ。そりゃそうかも知れない。沢登りの格好をしているわけでもなく、軽いハイカー姿のおばさんが、変な紐でガシガシに巻かれた靴を履いて妙な所から出現し、しかも道まで尋ねられたわけだから。適当な返事をしたついでに、もう少し変なおばさんを印象づけて差し上げることにした。 「すみません、今何時ですか?」 これで決定的だな。なんせ、時計さえも持っていないことを教えてあげたわけだから。  休憩を終え、歩き出す。二本ストックは私には心強い友だ。足が悪いのが判明してから、これだけは手放せない。長さとか使い方とか指導されるが、バランスをとるのではなく、体重をかけてしまう癖がついてしまっていて、もうこの使い方は直せない。早い話、四足で歩いているのだ。まあそのおかげもあって、何人かちゃんと抜いて歩けた。塔ノ岳を経て、花立に到着。そこでまた人に時間を聞き、間に合ったのを知った。一番乗りだ。なんだ、靴の崩壊とヤブ山がなかったら待ち時間がありすぎて困っちゃったわけね、などと妙な喜びかたをする。しばらくしてモロちゃんが現れ、次に小笠原さんがやってきた。次第に皆の顔が集まりだした。集中って楽しいですね、嬉しいものですね。靴の崩壊を知って、西舘(彰)さんがテーピングテープを差し出してくれたので、ありがたく使わせて頂いた。これで下山は万全だ。  小笠原さんと下山を始めた。天神尾根へ入るとき後続の男性に先を譲ったのだが、なんでも足の調子がよくなく、私たちのペースがちょうどいいのでどうぞ先を歩いてくださいと言う。涼やかな顔立ちの青年だったのでちょっぴり嬉しくもあったのだが、しばらくして妙な考えが私の頭を捉えだした。待てよ、いくらおばさんだと言ってもワシラは女性だ。山の中で知らない男性と一緒に歩くのは気をつけたほうがいいぞ。そうだ、いざとなったらストックを武器にしよう。わたしって、やっぱり変なおばさんでしょうか。そのうち、ダダダーッと駆け降りてくる二人連れが私たちの傍らで止まり挨拶をしてきた。なんと古屋さんと橋本さんであった。超特急で下山し、家に戻り車を置き、また電車で渋沢に戻り反省会に参加するのだという、素晴らしい仲間思いの行動であったことを後に知った。拍手。二人はまた、ましらのごとく駆け降りていった。その後、変なおばさんの心配をよそに、何事も無く天神尾根を終え戸沢の駐車場へたどり着き、件の青年と挨拶を交わす。そして小笠原さんの安全運転で反省会会場へと向かった。  何度も歩いていたはずの書策新道であるにもかかわらず道を見失ったのは、いつも他人任せの山行であったこと、石につけられた印さえ見逃してしまうようないい加減さであること、小さい枝沢なんぞいつ現れては消えるとも知れず、ハイキングマップではなく二万五千分の一の地形図で読み取れなければいけないこと、要するにハイキングもまともにできない超シロートであることが判明した、とてもありがたい山行でした。にもかかわらずです、しっかとMSC復帰を心に決めた山行でもあったのでした。ああ、この先が思いやられるわ。こんな私ではございますが、どうかみなさま、よろしく御願い候也。

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msc_kiroku2 2005-11-23 15:52
メンバー 古屋CL 橋本(SL・記録) 平川 門脇 作田 上林さんが行けなくなり、入れ替わりで作田さんが参加。

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msc_kiroku2 2005-11-23 10:31
メンバー 中山 清野 須藤 森 メンバー 須藤CL 森(SL・記録)、中山、清野 今回は三班に分かれての集中山行である。沖ノ源次郎組は寺本さんが欠席のため4名となった。ベテラン2名と新人2名で花立山荘を目指す。 大倉から戸沢出会いまで一汗かいて小休止、支度後に水無本谷組に続いて出発する。本谷のF1で本谷組に追いつき、左から階段状を越えて先に行く。すぐにF2で、右壁と左の鎖から越える。F3でロープを出し、清野さんがリードで右から取り付き、ハング下で水流に向かって下がり気味にトラバースし直上する。支点の位置とシュリンゲの長さの関係で微妙なバランスのトラバースとなる。ここは、6月の登山教室の時は水流に近いところから取り付いたが、今回は寒くて水流に近づけない。階段状のF4を越えて、右に鎖の張られたF5に到着、今度は中山さんがリード、鎖沿いに短いロープをほぼ出し切って登る。二番手を登りビレイもする。4人が登り終わった所で直ぐ上の書策新道の手前で小休止する。その間、本谷組がF5を登って来るのを見つつロープの整理方法について復習する。若干課題があることにも気がつく。 書策新道を越えると直ぐにガラ場の左に沖ノ源次郎沢出会いが見えてくる。遠くから見ると本当に壁のように見える。F1の下でルートを確認し、須藤さんのビレイで中山さんがリードで登る。ここは左端から取り付き、中間の小テラスからやや右に斜上する。テラスから上はスタンス・ホールドとも外傾気味で緊張する。F2も中山さんがリードし、今度はF1の上の支点をそのまま使ってビレイをさせてもらう。ダブルで摩擦が強く出しづらい。ここも左端から取り付く。細いバンドまで上がり、大きく右にトラバースして右のクラックを上がる。バンドの右寄りの所に枯れ草の塊が張り付いていて、どうしても掴みたくなるが剥がれそうですごく嫌な感じである。バンドからクラックを上がるところの一歩がなかなか足を上げづらく難しい。また、落ち口直下の窪状の部分もホールドが丸くのっぺりしていて全く気が抜けない。F2の上からラストの清野さんをビレイするも、自己確保のシュリンゲとメインロープが交錯しやや混乱する。ロープの向きや体の方向の組み合わせが非常に多く、なかなかサッと出来ない。本当に課題は多い。なお、F1とF2は高さがほぼ同じだが、ルートの関係でF2の方がロープが余分に必要になる。F2の上に全員上ったところでまた休憩する。F1とF2でかなり時間が掛かってしまい、花立山荘前の予定時刻集合は早くも絶望的になる。 この後はひたすら沢通しに登っていく。途中一箇所厳しいところがあり左を小さく高巻く。笹藪がややうるさい。いくつか小滝を越え、後半は単調な上りになる。途中、清野さんが鹿の角を見つけ、ピッケル代わりに突き刺して登る。獣の匂いのする沢を最後まで忠実に詰めると、花立の先の金冷やしのキレットのあたりに飛び出した。予定していた源次郎沢の終了点の岩場よりもかなり上であった。登山道を少し下り、花立山荘前には1時間遅れの到着となる。寒いので登攀具を整理し直ぐに下山開始、大倉に直接向かう。大倉に着くとバスが待っていたので直ぐに乗車、渋沢駅で恒例の煉瓦亭になだれ込む。体調が今ひとつのため、反省会には参加せずに帰宅した(すみません!)。なお、持っていったアマチュア無線機は途中交信を試みるも受信できず、今後は運用方法に工夫が必要と感じた。  戸沢出会い(9:55)?本谷F1(10:23)?F2(10:31)?F3(10:48)?F4(11:15)?F5(11:29)?書策新道(11:55)?沖ノ源次郎沢出会い(11:55)?F1・F2登攀(12:00-13:30)?花立と金冷しの間の登山道(14:55)?花立山荘(15:06)?大倉(16:21)?渋沢駅煉瓦亭(16:50)
途中までは本谷と同ルート。写真は本谷F1を登る平川さん。(撮影・中山)
こちらは沖の源次郎沢F1を登る森さん。(撮影・中山) 写真3:
本谷F3をリードする清野さん。(撮影・森)
沖源F1をリードする中山さん。ビレイは須藤さん、見守る清野さん。(撮影・森)
沖源F1でピースサインを決める須藤さん。(撮影・森)
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