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msc_kiroku2 2007-3-31 17:42
3月31日?4月1日 矢沢 熊倉沢左俣西沢⇒熊倉沢右俣右沢下降  軍刀利沢  メンバー CL&食当;高森 記録&食当;小嶋  3/31の8:06立川発のホリデー快速武蔵五日市行きへ乗ったつもりが、いつの間にか青梅駅に到着し間違いに気付く。慌てて電車から降りて拝島へ移動。なかなか電車が来なくて武蔵五日市に到着したのは10時頃・・・。数馬行きのバスの出発時間は11:55・・・。会議の結果近くの喫茶店でバスを待つことに。1時間半ほど待ちようやくバスに乗り込む。南郷バス停で降り熊倉林道を急ぐが、途中崖崩れで道が通行不能地点などもあり、入渓点に着いたのが1時30分過ぎ・・・。本日の遡行は諦める。小一時間緊急反省会を開き意気消沈する。
気を取り直して焚き木を集めタープを張り早速食事を作り始める。今日の夕飯はクリームリゾットとひじきと高野豆腐と切干大根。暗くなる前に食べ終わり、焚き火時間へ移行。9時頃就寝。深夜にかなりの量の雨が降る。
7時ごろに起きて食事を済ませ少し休んで10時ごろ出発。熊倉林道から矢沢林道へ進み入渓点はすぐわかり天気も良いので非常に気分良く11時遡行開始。遡行開始直後から大小様々な滝が連続する。昨日夜の雨のせいか水量も多い気がするが初めて来る沢なのでよくわからない。大き目の滝数本は直登不可と判断し巻く。しっかりした残置ロープが大きな滝2本共にあるが高度感もあり慎重になった。岩質ももろく泥壁もぐちゃぐちゃで非常に緊張した。
途中小嶋が地形図を紛失するアクシデントもあり、遡行図にあった小屋も発見できず迷ったんでは・・・?と疑心暗鬼になりつつ13時に大休憩。次第に天気も曇りになり朝ごはんの時のうどんの汁とハム丸ごと1本を食べる。ここまでロープを出したのは1回だけだったが使い方もなんだかしっくりせず疑問が残ったので、改めて問題点が浮き彫りになった。  その後すぐに水流もなくなり詰めあげて14時に丁度三国峠にでる。2人だけで詰め上げたのは初めてだったので非常に嬉しかった!歓喜のあまり水をほぼ全部飲み干してしまった。その後生藤山を経由し仕事道→矢沢林道との下山計画だったが1時間ほど迷う。結局三国峠に戻り浅間峠から下山することに。生藤山、軍刀利神社、熊倉山などのプチハイキングもこなし、ようやく16時に三国峠着。行動食のチョコレートをバクバク食べてうどん汁を飲んだ。16:40上川乗バス停に着き終了。とにかく至らない点が多々ありすぎて学ぶことが多かったが無事に下山できてよかった。

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msc_kiroku2 2007-3-24 18:01
山域/山行形態   西丹沢・マスキ嵐沢/沢登り
天気          曇り
参加者         CL須藤、SL高森、清野(記録)、門脇、山本、古屋
記録 
今年の沢開きにマスキ嵐に行こうということで小田急線・新松田駅に8:00集合。須藤車で大滝橋にむかい、すでにクルマで到着していた古屋と合流。クルマを1台西丹沢自然教室において出発。天気は曇りだが思っていたよりすこぶる暖かい。9:55入渓。門脇はKEYLANDのオーバーゲイター付の冬靴を仕入れてきていて、アイゼントレーニングがてら足慣らし。10:15に10mほどの滝に到着。ザイルワークの練習の為に高森が初リードに挑戦。  
この先結構崩壊がすすんでおり、いささか驚く。なかなか涸滝が見えてこないので、「崩壊で埋まってしまったのかなぁ」などと話しているとようやく到着。ここも高森リードで越える。12:00を若干回っていた。時間的に早すぎるし、詰め上げの稜線もすぐそこに見えるので、ここで1時間ほど焚き火。そうこうしているうちに稜線上に人影。声をかけるとやはり「丹沢を歩く」菅原であった。焚き火を入念に消して再出発。10分ほどで詰め上げ終了。
 稜線からは登山道を駆け下りて西丹沢自然教室に下山。山岳SCにむかい、大倉の黒門で打ち上げ。翌日は指導員の研修会と冬山教室の修了式なので、そのまま山岳SCに宿泊。
天気はあまりよくなかったが雨に降られることもなく、気温も結構高くてまずまずの沢開きであった。(清野記)

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msc_kiroku2 2007-3-23 9:24
・日時・天気      2007年3月23日(金)   快晴
・山域・山行形態    西丹沢ハイク(ユーシン?檜洞丸)青崩ずい道通行止
・記録                                            
 すばらしい天気だ。車は玄倉にデポしてユーシンへ、林道歩きは苦手だ。小川谷出合、車止めゲートここを過ぎると少し登りになる。道端にはミツマタが咲いていた。最初のずい道(境ずい道)を出ると左に山神峠方面の道がある。ドンドン歩いて行くと通行禁止の青崩ずい道に来た。ここから次のずい道である石崩ずい道が見える。玄倉川に下りて迂回が出来そうだ。すぐ脇から玄倉川に下りて行った。幸い水量がないので、川を石飛びして渉った。後は石崩ずい道に向かって登るだけだ。踏み跡もありました。ガードレールを越えて林道に出る。ずい道を抜けると玄倉ダムである。シャツを半袖にしたらとっても、気持ちがいいー ずい道を3ヶ所通って行くと、同角沢の出合だ。この辺からユーシン渓谷だと思う。夏は泳げそうです。また2ヶ所ずい道である。最後を通って行くと雨山橋だ。これを右に行くと雨山峠(寄方面)です。もうすぐユーシンロッジ、標識に従って左へ、橋を渡って行くと到着だ。大石山への登り口が少し解りにくかった。スギの樹林帯を登って行く。道は踏み跡がしっかりしているので安心である。良い登りである山頂が近くなるとアセビの木が多くなる。名のとうり巨大な石があり本当の大石山だぁー ここからの眺めもこれまた最高です。直下のクサリ場は注意、同角ノ頭までは稜線歩きで上がったり、下がったり、ハシゴ、ガレ場などがあり、結構大変な歩きだ。やっとの思いで同角ノ頭に到着、ブナの原生林が素晴らしい所です。同角の直下の登山道は木道で整備され、しっかりと保護されている。この一帯(石棚山、同角ノ頭)は本当にブナ林が素晴らしく美しい所です又、檜洞丸に向けてシロヤシオツツジも素晴らしいですョ。分岐から檜洞丸の往復し、石棚山、箒沢へ下山開始したが、以前来た時よりまして登山道が荒れていた。以前無かったクサリが数ヶ所着いていた。足元を充分に注意しながら下って行く。箒沢への下山が予定より早かったので、中山温泉まで歩いた。ぶなの湯を横目で見ながらバスで玄倉へ、幸い車上あらしにも遭わなくて、ひと安心― お疲れさん、一路平塚へ 

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msc_kiroku2 2007-3-20 23:07
山スキー(自主山行)  苗場:神楽ヶ峰・雁ヶ峰
日 時 2007/03/20 ? 03/21
参加者 中山(CL)・西村(SL)・寺本・野口(記録)
20日 東京発 7:00 とき303号に それぞれ乗り込んだ、早起きだったので うとうとしていると すぐ湯沢に到着。8:12雪がちらついていた バスでみつまたスキー場へ
着替えをして いらないものはロッカーにいれ準備をしているうち雪が本降りとなってきた。リフト券を1日券にしてゲレンデでの練習と決まる
ロープウェイ リフト ゴンドラを乗り継ぎ 今夜泊まる和田小屋へ そこに又いらないものを預けて 練習開始10:30
ゲレンデといっても標高1845mまでいける かぐら第5ロマンスリフトのしたは 圧雪されていないので 山スキーそのもの 林の中に入り転んでしまうと もう大変 起き上がるのに 全体力を集中していやというほど時間もかかって やっと起き上がります それぞれの体力に応じた 練習をして 休憩昼食 もうちょっとという方は もう一度 もういいという方は夕方まで休憩 その後 風呂に入って 乾杯・・・・。
21日 朝起きると雪はやんでいた 未だ雲は残っていたが明るく だんだん晴れてきそうで一安心
今日は休日なのでサンライズスキーが出来るので 第5リフトが運転されるまで 2~3回ゲレンデ練習をしてから 山へ
9:00 第5リフトのゲートが開くとスキーもボードも一目散 我先にと乗り場へ突進 転んだりぶつかったりです 私たちもその中に入りリフトに乗り降りたところが1845m 天候も 昨日とはまったく違う快晴 急いでシールを張り ゴーグルからサングラス 薄着のなって出発
先ず 上の芝を越え1990mの稜線へ そこから アップ ダウン 転倒の 繰り返しの末2000mの頂上へと思ったが ちょっと下まで そこでシールをはずし 滑降開始!
黒岩の平?雁ヶ峰を目指したのでしたが 黒岩の平あたりから右の尾根に行き過ぎたようでした。雁ヶ峰にはもう一度挑戦ということで 今回は少し近道しましたが 無事スキー場コースに出て何とか帰ってきました その後 へぎそば食べて温泉入って終了

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msc_kiroku2 2007-3-17 17:29
メンバー;CL森、SL&食当高森、菅原、山本、記録&装備小嶋  8時に伊勢原駅に森、高森、小嶋が集合し菅原さんの車で葛葉の泉へ。山本さんはバス&歩きで直接葛葉の泉へ。駅に集合した時点で雪が降り始め、葛葉の泉に到着する頃には結構な勢いになる。8:45に全員集合し着替えや食べ物、靴などを菅原さんの車にデポし入渓。かなり寒いため各自寒さ対策には余念が無い。
 なるべく水に浸からないように進むがやはり無理・・・。技術に応じた濡れ具合になる。想像以上に岩も冷たくて手が痛い。入渓してしばらくするとあたりに雪が積もり始め雪山をやらない記録係小嶋は今年初の雪。途中訓練の為、必要の無いところでもロープを多用する。11:45に葛葉川と交差する登山道に到着し、雪と寒さの為ここで終了。あまり進んでいないが今年の沢はじめの為このくらいが丁度良かったという空気で下山。葛葉の泉に戻ると雪も止み、早速焚き火と食事の準備に取り掛かる。
 キムチ鍋と味噌煮込み鍋の2種類を作り焚き火もし、存分に楽しめた。その後スーパー銭湯湯花楽に移動しじっくり温まる。ここは電気風呂もあり非常に満足。銭湯の中にエレベーターがあり二階がサウナになっていて驚く。銭湯を出ると暗くなり始めていて、場所を伊勢原に移し反省会へ突入。  今回は今年の沢はじめ&雪ということもあり午前中に沢からは出てしまったが、食事、焚き火、風呂、酒と、なんだか沢の魅力を凝縮したような一日でした。
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