Welcome Guest 
山行記録 カレンダー
« « 2009 5月 » »
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6
月別アーカイブ

-

カテゴリ : 
 »
執筆 : 
hnyqzi11664 2009-5-31 11:50
日程:2009年5月31日(日)
山域:丹沢・中川川流域 鬼石沢(大滝沢本流)
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:大浦(装備) 羽生田(CL,記録)
記録:
大滝橋-8:55東海自然歩道(駐車スペース)?9:30一軒小屋避難小屋?鬼石沢(11:20鬼石)?12:25畦ヶ丸手前?12:55大滝峠上?13:40駐車スペース
前日が雨で予定の山行が流れたため、5月合宿後からあたためていた山行を行う。地下鉄の出入口を思わせる厚木駅前からすんなりと車に乗り込み、東名で大滝橋へ向う。今日の天気はまずまずか。しかし、トンネルを抜け三保ダムに上がると一転、雲の空。まだ山頂に雲は届いていなので午前中もってくれればいいか。大滝橋の駐車場は車でいっぱい、路面が整備された林道を進み登山口にあるスペースに駐車する。マスキ嵐を過ぎてからが外長く感じたが一軒小屋までハイペースで歩く。身支度をすますころには水色服の山岳救助の団員さんたちが一軒小屋に上がってきた。他に7人ほど登山者に出会うが遡行者はいなかった。F2とF3でロープを出す。

普段は1人で登っているとのこと、立ち木にスリング1本でとった自分とは違い、支点がとても丁寧だ。30mロープで十分足りたが普段50mを使っているためか窮屈に感じる。エスケープなどで同沢下降となるとやはり50mを選ぶべきだろう。ガイド本を鵜呑みにしてはいけないと反省。鬼石の通過が面白かった。

下山開始、5分も経たないうちに雨が降り出すが、立ち木を傘にカッパを出さずに下る。一軒小屋辺りからは小降り、なりなんとか濡れずに車に乗り込む。丹沢の猪をぶなの湯で獲捕してさくらの湯に向かう。ダムのトンネルを抜けると案の定、路面はまだ乾いていた。

カテゴリ : 
執筆 : 
 2009-5-25 23:00
日程:2009年5月25日(月)夜発?27日(水)
山域:北アルプス乗鞍岳
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:西村・野口・片倉・中山(記録)

記録:
5/25 20:30JR八王子南口(片倉車)?24:00乗鞍高原・民宿美鈴荘
5/26 7:45宿?8:05観光センタ-(路線バス)?8:50位ケ平山荘(シ-ル)9:10?12:20頂上(スキ-滑走)?13:00-45昼食?14:20位ケ平山荘?宿
片倉車にて順調に乗鞍温泉民宿「美鈴荘」到着、夜中ながら至福の温泉にて汗を流しささやかに入山祝いを執り行い就寝。
快晴微風、朝風呂・ボリュ-ムたっぷりの朝食を済ませ片倉車にて民宿より5分もかからない「観光センタ-」に行き路線バスに乗る、途中の一般車止めゲ-トのある「七ツ滝」で大勢スキ-ヤ-登山者が乗り平日ながらバスは満員やがて終点の「位ケ平山荘」、5分ほど車道を歩いた後右側の雪上をシ-ル歩行山スキ-が今回始めてもちろんシ-ル歩行も始めての片倉氏もあまり問題なく登ってくる背後には穂高から槍・笠の大展望、「肩ノ小屋口」で一気に目の前が開け乗鞍岳頂上の「剣ケ峰」が目の前、「肩ノ小屋」を目指し緩い登り途中雷鳥を見ながらのたのしいシ-ル歩行、大岩にランチ・コンロ・コッフェル等をデポして頂上を目指す、「朝日岳」と「蚕玉岳」のコルを目指すが段々傾斜が増しシ-ルでは限界に近くなってきたので左側の雪のないガラ場を片倉氏をリ-ドしながら「蚕玉岳」頂上に着く「剣ケ峰」は目前、スキ-をデポしプラ兼用靴でとても歩きにくい岩だらけの夏道を頂上に着き「御嶽山」をバックに記念写真、西村・野口・片倉氏は「蚕玉岳」と「朝日岳」のコルから滑り始めるが初心者の片倉氏はおもうようにタ-ンができず苦労している、中山は3人が滑ったル-トより傾斜がある「剣ケ峰」と「蚕玉岳」のコルから快適な滑りで集合、ワインとフランスパン・チ-ズ・生ハム等のおいしいランチを済ませもう一滑りで「位ケ平山荘」に帰りビ-ルで乾杯しながら下りのバスを待ち美鈴荘に戻り温泉三昧ボリュ-ムたっぷりの夕食後就寝。
5/27 7:45宿?8:05観光センタ-(路線バス)?8:50位ケ平山荘(シ-ル)?11:00蚕玉岳(スキ-滑走)?12:00位ケ平山荘?宿?帰宅
天気は下り坂だが午後までは持ちそうなのでもう一本、前日のうちに準備を完璧に整えて昨日より1時間近く短縮して「剣ケ峰」と「蚕玉岳」のコルからやや急ながら快適斜面を西村・野口両氏と一気に片倉氏(肩ノ小屋まで)の待つ「肩ノ小屋口」まで滑り合流後「位ケ平山荘」まで滑る、小屋の前でバスを待っていると雷が鳴り始め雹・雨 他の登山者・スキ-ヤ-もあわてて下山してくる本降りとなるなかバス・車にて宿に戻り温泉で汗を流し帰宅。
天気・雪質・メンバ?・宿に恵まれ今期最後の山スキ-を楽しみました、初心者の片倉氏は滑りをもう少し鍛えれば快適な山スキ-が楽しめますので鍛えてください。


写1 「肩ノ小屋口」手前をシ-ル歩行


写2 乗鞍岳 左から「剣ケ峰」「蚕玉岳」「朝日岳」


写3 頂上にて


写4 雪上ランチ


写5 西村氏の華麗な滑り


写6 野口氏の華麗な滑り


写7 中山です

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2009-5-24 23:50
日程:2009年5月23日(土)?24日(日)
山域:某沢
山行形態:訓練&山菜
メンバー及び役割:清野(CL)、清水(SL・食当)、戸田(装備)、両角、野口、小林、大浦、白川(記録)



記録:(予定)
 5/23 8:00 清野車(つくばEX 流山おおたかの森駅東口) 戸田車(JR八王子駅南口)
12:00 水上で食料などを購入後、訓練開始
 5/24 9:00 出発
11:00 解散                          
朝8:00 戸田車は八王子駅南口出発。途中上里SAで休憩中に携帯電話がなった。清野車が渋滞に巻き込まれてまだ高速に入っていないこと。門脇さんは先発しており、12:00に待ち合わせであることを知る。10:30頃、水上インターを出た直後にローカル線の駅にいるという門脇さんより連絡あり。合流は12:30になるという。迎えに行った方が早いとの判断から再度高速に乗って、電車を待っていた門脇さんとS氏を乗せて戻る。2人は前夜新幹線から乗り継いでこの駅に下車、10時頃雨の中を懐電頼りに、山菜取りをしたという。大箱いっぱいのウルイを土産にS氏は湯沢から帰っていった。
予定された集合場所にはすでに待ちかねた清野車の方たちがいて、ほどなく沢装備を整えたA山組は徒歩にて某沢に向かう。私も頼み込んで、渡渉もあるというこの組に同行した。山に入ると大量の木が切り倒されている。すでに昨年伐採されたもので、道でも作るのではないかというのが清野さんの読みであった。すっかり荒れていて、果たして山菜はあるのだろうかと不安になった。沢筋に下る道もはっきりしない。崩れそうな土の急斜面を降りて、ああハンマーも必要だったのだと気が付く。すでに人が入っていて、根元から切り取られた跡もある。途中でウルイの群生を見つけて取った。タラの芽、たけのこ、ぜんまいもあったが育ちすぎていて、1,2週間遅かったというのが、ベテランの分析であった。ふきとたけのこを中心にとっているうちにばらばらになった。清水さんと出会い、そろそろ終了だろうとのことだったので帰路に着き、待っていると携帯が鳴った。何と他の皆さんはまだ沢のところにいるとのこと。腰近くまである流れの渡渉訓練をして4:00近くに集合場所に戻ってこられた。一方のB山組は水のない沢を登って山菜を取り、2:30頃戻っていたという。その後車で移動し、某無人駅にて宴会の準備が始まった。始めは天ぷら。やはりこし油は美味しい。ウインナー、アザミ、たまねぎとえびとウドのかき揚。山菜の苦味が絶妙である。。イカとタラの芽の炒め物も好評。主食はそうめんであった。小林さんの山行復帰談。野口さんの初恋の話。途中で近くの温泉に行って、宴会続行。アザミと豚肉の炒め物がだされる。山菜入りはどれも美味しい。清野さん、清水さん、戸田さん。さすがに手際よく料理もうまい!!
翌朝は6:00頃起床。夜中に目の覚めた門脇んが、夜なべ仕事で残っていた山菜の下ごしらえを完成させていた。朝食は味噌汁とやきそば、昨夜は硬い部分も多かったたけのこは門脇さんの選別を受けて柔らかな所だけになっていて、味噌汁はだしが効いていてとても美味しかった。
食べきれないほど食べて片づけに入る。床も履いて痕跡を残さずに某駅を後にした。途中温泉に入って帰京。八王子組は昼食後に散会した。

カテゴリ : 
 »
執筆 : 
 2009-5-23 2:30
日程:2009年5月23日(土)
山域:奥多摩 水根沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:柴田、木村(記録)

記録:
 沢はじめに簡単なところへということで奥多摩の水根沢へ行ってきました。入渓から約1時間で遡行終了。下山も30分と本当に手軽な沢です。今回は水量がだいぶ少なかったようで、残地シュリンゲが随分と高い場所にかかっていました。それでも小滝に取付くために釜を何度か泳いだりしてほどよく疲れました。最後の半円の滝はつっぱりフリクションで登っていくのでとても楽しいです。

カテゴリ : 
執筆 : 
 2009-5-23 1:00
日程:2009年5月23日(土)?24日(日)
山域:谷川連峰の某沢
山行形態:お楽しみ
メンバー及び役割:清野(CL)、清水(SL・食当)、戸田(装備)、両角、野口、小林、大浦、白川(記録)

記録:                   
朝8:00 戸田車は八王子駅南口出発。途中上里SAで休憩中に携帯電話がなった。清野車が渋滞に巻き込まれてまだ高速に入っていないこと。門脇さんは先発しており、12:00に待ち合わせであることを知る。10:30頃、水上インターを出た直後にローカル線の駅にいるという門脇さんより連絡あり。合流は12:30になるという。迎えに行った方が早いとの判断から再度高速に乗って、電車を待っていた門脇さんとS氏を乗せて戻る。2人は前夜新幹線から乗り継いでこの駅に下車、10時頃雨の中を懐電頼りに、山菜取りをしたという。大箱いっぱいのウルイを土産にS氏は湯沢から帰っていった。
予定された集合場所にはすでに待ちかねた清野車の方たちがいて、ほどなく沢装備を整えたサル山組は徒歩にて某沢に向かう。私も頼み込んで、渡渉もあるというこの組に同行した。山に入ると大量の木が切り倒されている。すでに昨年伐採されたもので、道でも作るのではないかというのが清野さんの読みであった。すっかり荒れていて、果たして山菜はあるのだろうかと不安になった。沢筋に下る道もはっきりしない。崩れそうな土の急斜面を降りて、ああハンマーも必要だったのだと気が付く。すでに人が入っていて、根元から切り取られた跡もある。途中でウルイの群生を見つけて取った。タラの芽、たけのこ、ぜんまいもあったが育ちすぎていて、1,2週間遅かったというのが、ベテランの分析であった。ふきとたけのこを中心にとっているうちにばらばらになった。清水さんと出会い、そろそろ終了だろうとのことだったので帰路に着き、入山口で待っていると携帯が鳴った。何と他の皆さんはまだ沢のところにいるとのこと。腰近くまである流れの渡渉訓練をして4:00近くに集合場所に戻ってこられた。一方のキツネ山組は水のない沢を登って山菜を取り、2:30頃戻っていたという。その後車で移動し、某無人駅にて宴会の準備が始まった。始めは天ぷら。やはりこし油は美味しい。ウインナー、アザミ、たまねぎとえびとウドのかき揚。山菜の苦味が絶妙である。。イカとタラの芽の炒め物も好評。主食はそうめんであった。小林さんの山行復帰談。野口さんの初恋の話。途中で近くの温泉に行って、宴会続行。アザミと豚肉の炒め物がだされる。山菜入りはどれも美味しい。清野さん、清水さん、戸田さん。さすがに手際よく料理もうまい!!
翌朝は6:00頃起床。夜中に目の覚めた門脇さんが、夜なべ仕事で残っていた山菜の下ごしらえを完成させていた。朝食は味噌汁とやきそば。昨夜は硬い部分も多かったたけのこは門脇さんの選別を受けて柔らかな所だけになっていて味噌汁はだしが効いていてとても美味しかった。
食べきれないほど食べて片付けに入る。床も掃いて痕跡を残さずに某駅を後にした。途中温泉に入って帰京。八王子組は昼食後に散会した。



Copyright 2001-2014 msc-jp. All rights reserved.